復縁メールの適切な頻度

メールの頻度をどうすればいいか。迷っている場合、この記事を読んで参考にして下さい。迷っている方からすると衝撃の内容かもしれません。

こっちから送る頻度は最低限に

この記事を読んでいる方は、恐らくこっちから送る頻度はどの程度が良いか。ということを気になっている方が多いと思います。

結論から言えば、メールだけでは関係は進展しないので、メールなんて会える算段が立たない限りはしなくていい。という結論です。

メールで人の気持ちは揺らせません。

メールで好きだ。やっぱ復縁したい。そんな風に思うわけがないのです。

復縁の基本は相手に行動させること。相手にメールをさせる、相手から誘わせる、こんな感じで。

こっちからメールをガンガン送っていたら、相手は行動しません。むしろあなたの恋愛感情がバレバレになって関係が悪化する可能性が高いです。

もちろん、例外はあります。

相手が来る者拒まず去る者追わず、チヤホヤされるのが好き、というような人の場合は、むしろこちらの好意を多少チラつかせたほうが良い場合もあります(ただし最初だけ。ずっとやってると都合のいい人になります。)

でも、こういう相手の場合は限られています。

メールは最低限です。会えそうな流れや口実が思いつけばメールをして良いと思いますが、そうでない場合は送らない方が良いです。

 

相手からメールが来る場合、既に脈アリ。

相手からメールが来る場合は、脈アリだと考えて構いません。

相手はあなたとのコミュニケーションを欲しているわけですから、この気持を大きくすれば、自分のものにしたい。自分だけが話したい。というような独占欲が高まり、最終的には復縁ということになります。

基本、メールはこちらからはしなくて良いです。頻度は相手に合わせてしまえばOK。

それよりも、相手からメールをさせるためのキッカケや伏線を予め用意しておくことが大事です。

「それ、使わなくなったら貸して欲しいから教えて!」

「◯◯のチケットあるから、行きたかったら連絡して。」

「◯◯買ったら感想教えて。」

こんな風に相手からの連絡をもらえるような発言を、「ついで」という感じで、サラッと会話の中に入れておくのです。

これって「私からは連絡しないから」と言っているようなものなので、誘っているようで実は誘っていないんです。むしろ相手に追いかけさせるためのフックになります。

こういうテクニックを駆使して相手からの連絡を増やすようにしていくことが大事です。

頻度より、相手のアクションを増やすことを大事にしましょう。

 

頻度なんて気にするな。

はい。

復縁を目指すなら頻度なんて気にするな。です。

相手からの連絡や誘いの頻度が高まるようにどう仕掛けていくかが大事で、あなた自身が頻度に対して気にする必要はありません。

頻度を気にしている時点で、あなたが相手を追いかけている証拠。うまくいかない証拠です。

 

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この記事を書いた人

usao

usao

今まで600組以上を復縁に導いた恋愛相談の人。Twitterでも復縁についての情報発信していますのでよかったらどうぞ。