DVをする元カレと復縁する方法

DVをする元カレと復縁したい。という相談に対して博士に解説してもらいました。


josyu「はかせ!読者の方から、DVする彼氏と別れたんだけどっていう相談が来たんだけど…」

hakase「ん。別れられて良かったじゃない。DVする男なんてさっさと別れたほうがいいよ。」

josyu「もー!そうじゃないの!復縁したいんだって!」

hakase「なるほど。うーん、そうか。復縁を大声でオススメする事は出来ないけど、詳しく解説してみましょうか。」

josyu「さすがはかせ!よろしくおねがいします!」

 

DVをする男性の心理、関係性の構造

DVをする男性って、あなたに期待して依存してるってことなんですよ。

人に期待して依存する、つまりは、あなたに自分の理想を押し付けているんです。

「お前は、俺の思い通りになるべき。」みたいなジャイアン的な発想をしているわけです。

だから、自分の思い通りにならない事を許せないで、キレてしまう。そして暴力を振るってしまうのです。

そして、暴力を振るえば思い通りになる。相手が思い通りに動く。と確信しているのです。

 

この前、相談者の女性にこんな話を聞きました。

同棲中の彼氏がコンビニでおにぎりを4つ買ってきて、冷蔵庫に入れていました。

4つだから、自分の分は2つだと思い、2つおにぎりを食べました。

その後、彼氏が冷蔵庫を開けると、いきなりブチ切れます。

 

「おい、てめえ、ツナのおにぎり食っただろ。ふざけんな。」

 

そう言って、彼女に対して、箸をぶん投げ、昆布のおにぎりをぶん投げ、モンハン(ゲーム)をオンラインでやっている彼女に対して、wifiのルーターの電源を引っこ抜いでぶん投げるなど、暴力を続けるのでした。

彼女は泣きながらコンビニに走り、ツナのおにぎりを買って帰るのでした。

 

 

…どう思いました?

たかがおにぎりで、どんだけ怒るんだよ。と、思いますよね。人間が小さい。そう思いますよね。

もちろん、彼に大きな問題があるのは間違いないです。

人に依存し期待するのは、己の自我の弱さが主な原因です。

 

「もう、別れちゃったほうがいい。」

と、一言で言えば簡単ですが、その一方で彼女側も「別れられない」わけです。

彼女も彼に依存しているのです。

彼が怒ることに対して、「自分が悪い」と思ってしまう。どんなに理不尽であっても、それがどんなに些細な事であっても。

もしくは、自分は悪くないとは思いつつも、彼を失いたくなく、怒りの要求に応じてしまうのです。

 

普通、喜怒哀楽の怒と哀の他者に対しての表現に関しては、ここまではOK。ここからはダメという線引を引きます。

これ以上怒ったらダメだ。これ以上悲しい姿を見せたらダメだ。というように。

 

でも、こういった男性は、興奮したり感情的になった時に、余裕がなくなり、他者への思いやりを忘れ、欲求のモンスターと化します。

とにかく自分の欲求を満たすことが重要なので、相手が折れるまで暴走し続けます。

彼が怒ると要求に応じてしまう。こういった事を繰り返していると、彼の要求はどんどんエスカレートし、彼の暴走に歯止めがどんどん効きにくくなります。

どこかで、これには応じられない。絶対に、あなたが何をしようと私は折れない。というような強気の対応が出来れば良いのですが、それが出来ないと、DVをふるいふるわれる関係性はどんどん深化、エスカレートしていくのです。

 

そもそもは、男性に問題があるのは間違いないですが、女性側も彼の問題を更に深化させてしまっているのです。

 

DVに悩んで居る場合、まず、この関係性の仕組みを理解することが、とても重要です。

また、あくまで暴力を振るうのは、男性が感情的になった時だけ。冷静な時は暴力を振るうことはなく、その時の印象とのギャップによって、女性が彼への期待や依存を高めてしまう事があります。

「本当の彼は優しい人。怒った時は私が悪いんだ。」みたいな感じですね。

 

DVを辞めさせるのはイバラの道

さて、ではどうすればDVをやめさせることが出来るのか。

復縁出来たとしても、暴力を振るわれるのは避けたいところです。

ですから、どうすればDVをやめさせることが出来るかを解説します。

一言で言えば、「依存と期待をさせないこと」が重要です。

 

その為には色々な方法があります。

 

彼が人間的に成長し、他者に依存せずに生きていける強さを手に入れれば最も良いですが、それを期待するのは良くないです。人は簡単には変わりませんから。

 

最も簡単な方法は、ルール決めです。

「◯◯をしたら別れる」「◯◯をしたら連絡を2週間取らない。」というように、明確なルールを設定し、必ずそのルールをあなたが守る。ということ。

ルールを作っても、あなたが折れてしまえば、相手にとってルールが通用しなくなりますから、必ずルールは守るようにしましょう。

 

根本的な解決方法で言えば、

「彼の都合の良い存在にならない」ということ。

結局、彼のYESマンになるから、このような状況に陥ってしまうのです。

彼の要求や欲求の全てに答えない。自分が嫌だなと思うことはしない。というような事を徹底しましょう。

彼を優先順位の1位に置かず、友人や仕事や趣味など、彼以外の事やものに対する優先順位を高められると良いでしょう。

 

復縁を目指す場合、最初が肝心です。最初から都合の良い存在になってしまえば、最後。もう関係の修復は難しいでしょうから注意しましょう。

 

DVをする彼と復縁するには?

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

復縁をしたい。そう望むことが、彼にとっては優位に立てる材料となります。

こういった男性に多いのは、あなたの復縁したいという気持ちにつけこんで、更にあなたから搾取をしようと考えてしまうこと。

要するに、「俺は復縁したくないけど、お前が復縁したいっていうから、仕方がなく付き合ってあげてる。」というように思われてしまうと、その先は地獄です。

以前よりも要求はキツくなり、DVも激しくなるでしょう。状況は更に悪化してしまいます。

ですから、必ず復縁をしたい。という気持ち、未練は伝わらないように細心の注意を払いましょう。

 

基本的には、押さないで、引いて待つ。冷却期間を長めに取る。という事が基本になります。

押してしまえば、前述のように彼があるいみ調子に乗ってしまいますし、冷却期間が短ければ、以前の関係性のまま再会することになってしまいます。

冷却期間を半年〜1年程度は置き、再会後は、押さずに待つという姿勢を保てるようにしましょう。

 

ちなみに、DVをするような男性は、他者に対する警戒心や不信感が強い場合が多く、また人見知りな方が多いので、冷却期間を長めに置くことで、再会時は意外に彼が緊張していた。なんて言うケースが多いです。冷却期間の効果が高い相手である可能性が高いので、冷却期間を長めに置くことはオススメです。

 

まとめ

いかがでしょうか。

DVをする男性と復縁を目指す場合は、押したらダメ。相手のペースに合わせたらダメです。

まずは、あなたが彼に依存していないか。ということ、そしてその依存の為に彼の感情の暴走を止められていないのではないか。

ということを考えてみるようにしましょう。


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