復縁するなら冷却期間を置けって言う人が多いですが、冷却期間を置いて後悔や失敗した方も当然居ます。
今回は、冷却期間を置いて後悔した。という方からのメッセージをご紹介します。
冷却期間を置いたら結婚されてしまった…。
彼と別れて1年間冷却期間を置きました。
久々にFacebookで彼を見たら、ステータスが「既婚」に変わっていました…。
冷却期間中はFacebookは見ないようにしていたし、相手の情報も入れないようにしていたので、突然のことにショックで茫然自失…。
この一年間、自分磨きを死ぬほど頑張って来たし、やっと自分に自信が持てるようになってきたのに…。
冷却期間を置かずに行動していれば、まだ違ったのかもしれない。と後悔ばかりしています…。
冷却期間を置いても、何も変わらなかった。
冷却期間を2年間置きました。
でも、メールをしても無視。会うことすら出来ませんでした。
最初のメールが良くなかったのかもしれないけど、これだけ期間を空けたのに相手と会話することも出来ず…。
今はもう諦めましたが、この2年間はなんだったのか…。
冷却期間を置かなければ良かった…。
別れ際に喧嘩をしたので、冷却期間を置くことにしました。
でも、この冷却期間が裏目に出てしまいました。
彼からすれば、連絡をいきなりしなくなるのが、自分なんてどうでもいいんだ。と感じてプライドが傷ついたようです。
彼にとっての怒りや喧嘩は、「私に謝って欲しい」「私に後悔して欲しい」とか、そういう気持ちからだったようです。
だから、私が冷却期間を置いたことで、彼は冷めてしまったようです。
これは共通の知人に聞いた話なので、本人が本当にそう思っているのかは定かではないですが、こんな事なら冷却期間を置かなければ良かった。と思いました…。
今は彼には新しい彼女が居て、私がどうこうできる状況ではありませんから…。
まとめ
いかがでしょうか。
これを読んで頂ければお分かりになると思いますが、冷却期間を置けば良い。というわけではありません。
冷却期間にも当然デメリットはありますし、冷却期間はあくまで色々できる事の中の一つの手段に過ぎません。
ですから、復縁=冷却期間というように単純に考えないようにしましょう。