もうすぐバレンタインなので、バレンタイン関連の記事をあげていきます。
今回は、バレンタインに復縁したい元カレに対してチョコを渡すべきなのか否か。について解説します。結論は、あげないほうが良い。なのですが、その理由と例外を解説します。
元カレがあなたに対して脈アリの場合は渡してもOK
元カレがあなたに対して既に脈がある場合は、バレンタインにチョコを渡しても全く問題はありません。
脈アリかどうかは、元カレから積極的に連絡や誘いがあるかどうかで判断しましょう。
連絡はよくあるが誘いはない。というような場合は、バレンタインの1ヶ月前くらいに、一度こちらからデートに誘って関係を進展させておきましょう。
デートで関係を進展させる為のノウハウは下記でチェック!
参考記事:復縁したい元カレとデートする時にしておいた方が良いこと
義理チョコとして渡せる場合もOK
職場が同じ、サークルや学校が同じで、義理チョコとして他の人と同じように同じものを渡すのは問題ありません。
ただ、気まずさが元カレとの間にある場合は、渡さないほうがいいかもしれません。
気まずさの原因は、あなたへの未練の警戒心である場合が多いので、チョコを渡せば、もっと相手はあなたを警戒してしまいまう可能性がありますから。
職場が同じだったりサークルが同じ場合は、気まずさをなんとかするのが先決なので、チョコの前にそっちをどうにかしましょう。
ちなみに、これ↓を渡すなら、未練は伝わらないので、問題なさそうですね。でも、渡して何になるのか。という話でもあります。
下記の記事は冷却期間についてを書いていますが、気まずさを無くすことについても解説していますので、併せて読むとよいでしょう。
また、冷却期間中のバレンタインチョコについては、下記で詳しく解説しています。
さて、ここからは、バレンタインに元カレにチョコを渡すのはなんで良くないのかを解説していきます。
バレンタインにチョコを渡すと、未練が伝わる。
バレンタインにチョコを渡すと、大体のケースであなたの未練は伝わってしまいます。
それはそうですよね。あなたも300円くらいの安い義理チョコを男友達にあげたら、ホワイトデーに5,000円はするであろうシャネルのコンパクトミラーなんかをお返しされたら、「あれ。もしかして私に気があるのか。」と思うでしょう。相手にそんな気はなくても。
人は、予測できない事をされたら、「なんでだろう。」と考えてしまいます。
バレンタインチョコの場合であれば、なんで、俺にチョコをくれたんだろう。ってね。
こうなると、多くのケースで、「俺に未練があるのかなあ。」と思ってしまうわけです。
ですから、バレンタインにチョコを渡すのは、未練が伝わってしまって元カレのあなたに対する警戒心が強まったり、緊張感を失う可能性があり、危険なのです。
バレンタインにチョコを渡して失敗したケース
クリスマスほどは無茶をする人は少ないですが、バレンタインにチョコを渡して失敗する方は一定数います。
失敗例を紹介しますので、参考にして下さい。
相手の家のポストにチョコを入れて、「ストーカー呼ばわり」
相手の家のポストにチョコを入れて、「ストーカーみたいで気持ち悪い。もう俺につきまとうのは辞めてくれ。」と言われてしまったケースがありました。
チョコを渡したくてメールで誘ったら「もう俺のことは忘れてくれ」
それまでは、普通にメールのやり取りができていましたが、バレンタインに「今日の夜、少しだけ会えないか。チョコを渡したい。」と送ったところ、「もう俺のことは忘れてくれ。俺はもう前に進んでるから。」と言われてしまったケースがありました。
職場で別部署の彼に待ちぶせしてチョコを渡したら、その後無視されるように
上では義理チョコなら渡してもOKとお伝えしましたが、別部署で普段関わりがない彼に対して渡せば、それは義理チョコにはなりません。
会社の全ての部署の男性にチョコを渡すなら義理チョコになると思いますが、そんなことは無理ですからね。
いままでは、通路や自動販売機の前で会えば軽く会話が出来たのに、それ以来、無視されるようになってしまいました。
まとめ
バレンタインに元カレにチョコを渡すのってかなり危険なんです。
それまでは普通にメールのやり取りができていたのに、いきなり無視されるようになることもあるので、私はオススメできません。
もし、バレンタインにチョコを渡したいのであれば、その前に会って、元カレの興味をこっちに引きつけておくことは必須です。
早いウチに準備をしておきましょう!