復縁活動中のメールや電話のきっかけについては今までもいくつか記事で紹介しましたが、今回は、きっかけがないならきっかけを作ってしまおう。というコンセプトの記事です。
実際の経験談も絡めながら紹介しますので、参考にして下さいね。
きっかけがない!じゃあ、作っちゃおう!
復縁を目指す方の多くが、キッカケはほとんどないのが実態です。
・彼の家にある忘れ物は別れた時に全部処分してもらったし…
・彼にメールで質問したい事なんてないしなあ…
・電話したいけど、話す事ないし…
などなど。こういった悩みを抱えている人は多いと思います。
では、こういう人たちはどうしているのか?
大きく別けて2種類。
・きっかけとか関係なく、直球勝負。
・きっかけを強引にでも作る。
直球勝負をする場合は、別れ際の雰囲気が良く、こちらの未練をそんなに警戒していない状況だと良いですね。
「久しぶりー!元気?」というような、いわゆる用事なしメールは復縁ではNGと言われることが多いですが、別れ際の関係性が悪くなかったり冷却期間が十分に長ければ、実はさほど大きな問題にはなりません。普通に返事は返ってきます。
しかし、別れ際の雰囲気がそこまで良くなかったり、こちらの未練を警戒しそうな予感がする場合、直球勝負はちょっと危険。ですから、半ば強引にでもきっかけになるような話題やきっかけそのものを作る必要があります。
ここからは、メールをするきっかけ、電話をするきっかけ、会うきっかけの3パターンをご紹介していきます。
メールのきっかけ、電話のきっかけ、会うきっかけの作り方
本当は、メールと電話と会うきっかけは個々に解説するべきでしょうが、重複するものが多くなってしまうので、まとめてやっちゃいます。実際に復縁活動中の方がうまくいったものを紹介しますので、参考にして下さい。
勘違い系のきっかけ作り
「(相手の家に忘れ物なんてしていないのに)忘れ物をしたかもしれないから、確認してもらえないか。」というようなメールを送る。
「いや、うちにはないよ。」という返事を貰えれば、「そっかあ。分かった。ありがとう!そういえば…」というような感じで、そこから世間話に展開していく形です。
これは、メールじゃなくとも、電話でも使えますね。
相手の趣味を自分の趣味にする。
別れた後に、自然に復縁するカップルの多くは、“趣味が同じ”というケースが非常に多いです。趣味が同じだと、別れた後も、会ったり連絡をとったりを自然に行う事が多いんですよね。
これを利用して、彼や彼女の趣味と同じ趣味を自分もやってしまおう。それに関する話題や質問でメールや電話をしてしまおう。という事です。
この趣味が、適度にマイナーだと良いです。他に共有出来る仲間が少ないので、同じ趣味の人の価値が相対的に高いので、その後も定期的に連絡を取りやすいのです。
ですから、逆に言えば、すごくメジャーな趣味で、多くの人と共有できるようなものだと、いくら同じ趣味でもイマイチだったりします。
例えば、スノボ。彼がスノボが趣味だからといって、自分もスノボをはじめて、スノボ用品に関する質問をしてみたら、「俺以外にも知ってる人居るでしょ?なんで俺に聞くの?」と言われてしまったりしたら、危険ですよね。
こういう場合、他にもスノボは好きな人はいるけど、彼じゃないと答えられないスノボの質問を考えて、無理くり違和感を無くすのが一般的な方法ですが、これは何回も使えません。
ですから、彼や彼女の趣味の中で、そこそこマイナーなものを選択すると良いでしょう。
これは、あくまでメールや電話のキッカケの話なので、実際に会って話せるような関係になっていれば、スノボのようなメジャーな趣味でも、会話を盛り上げる為のきっかけとしては非常に心強い味方になります。
私が知っている限りだと、下記の趣味(中には趣味以外のものもあります)をはじめて、それをメール・電話・会う為のきっかけにした方が居ます。
・釣り・キャンプ・登山などのアウトドア
・珈琲
・マイナー系の音楽
・仕事(彼が独立したので、自分も独立した。)
・資格
etc…
無理やり借りる
他の知人は持っていなくて、元カレや元カノだけが持っているやや高価なモノを考えてみましょう。例えば、テントとか、クラシックギターとか。
それを、無理やり口実を考えて借りる。っていう方法があります。
テントなら、今度女の子3人でキャンプに行くんだけど、テントを借りたい。
クラシックギターなら、結婚式の余興で弾きたいから、貸してくれ。アコギよりクラシックギターがいいんだ。
こんな感じで。
貸し借りなので、会う口実になりますよね。うまくいけば、グンと状況を進展させることが出来ます。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、きっかけを作る。というテーマでした。
特に、最後の借りる。というやり方は、非常にメジャーですし、成功率も高いので、何かよさ気な用件が思いついたら、即実行に移していきましょう!