復縁とは直接関係のないエントリーですが、バレンタインの前後に振られてしまうパターンは結構多いので、軽く解説します。
恋人的なイベント前後は振られる危険性が高い
バレンタインだけにかかわらず、クリスマス、ホワイトデー、誕生日というような恋人にとって重要なイベントの前後は、失恋する人が多いです。
なぜ、多いのか。
女性が男性を振る場合は、「大切なイベントだからこそ、この人と過ごしたくない。」というド直球な理由。
男性が女性を振る場合は、「そのイベントに意義を感じず、でも相手は期待している。それによって温度差を強く実感する。義務的に感じ、負担に思う。」という理由が多いです。
イベントに対するテンションが違いすぎると危ない
女性はクリスマスや誕生日などのイベントを大事にする方は多いですが、男性は無頓着な人も結構多いですよね。
イベントに対するテンションが違いすぎると、温度差が生まれます。
片方は「楽しみで仕方がない」
もう片方は「プレッシャーでしかない」
こんな感じで。
既にちょっと冷めていたりすると、このイベントに対する温度差が「別れたほうがいいな」という結論に行きつくキッカケになってしまうのです。
「メールしてくれないと嫌だから!」と付き合いの最初の方に言われた時は、メールをするのが楽しみだったので苦痛ではなかったのに、メールをすることに意義をそこまで感じなくなると、メールが苦痛になり、求められているから仕方がなくやっている。というような義務的な作業に変わっていくのと同じです。
バレンタイン前後に別れてしまった場合、復縁するにはどうするか?
とりあえず、イベント前後に別れの意思を伝えられてしまった場合は、別れの理由を聞いたりするような具体的な話し合いまでに、1週間〜2週間時間を空けたほうがいいです。
イベントきっかけで振られる場合、相手も勢いで別れを告げる事が多いからです。
「あなたの別れたい意思は分かった。でも、今は急でテンパッてしまっている、冷静になりたいから、2週間だけ時間をくれないか。」
というように伝えて、自分も相手も冷静に考えられるだけの時間を空けるようにしましょう。