冷却期間後の連絡に迷っている方は、まずこの記事をお読み下さい。連絡方法や連絡内容などについての基本をまとめました。
冷却期間後の連絡はメールがいいか。電話がいいか。その他SNSなどがいいか。
冷却期間後の連絡は、メールをする方が圧倒的に多いです。全体の8割程度です。
ただ、だからといってメールがベストかと言えばそんな事もありません。
冷却期間明けの連絡で最も気をつけたいのは、元カレや元カノに警戒されないで普通にやり取りが出来るかどうか。
つまり、自然な流れで連絡が取り合えるようになるかがポイント。
そういう意味では、メールよりもFacebookやTwitterなどのSNSで繋がっているなら、そこで薄くコミュニケーションを取っていった方がより安全だと言えます。
電話は別れ際の関係性が良好であったのであれば、いきなりの電話でも高確率で出て頂けると思いますし、でなければ普通にメールで用件を伝えればいいので、電話だからダメというわけでもありません。
最も重視したいのは、連絡手段よりも、連絡の動機や内容です。
動機や内容さえ相手にとって自然に受け入れられるものであれば、電話だろうがメールだろうがSNSだろうがどんな手段でも問題はないのです。
どんな内容で連絡するべきか。
冷却期間明けの連絡の内容は、事務的な質問やお願いがベストです。
忘れ物のメールなんかも良いでしょう。
ただ、こういった事を言うと、(500円くらいの)ボールペンを返して欲しい。というようなメールを送る方が稀にいます。
忘れ物を返して欲しい。というメールを送る場合、そこそこ高価であったり、そこそこ大事なモノでなければ、逆に不自然になってしまいますので、ご注意を。
詳しいノウハウは下記の記事でご紹介していますので、お時間がある時に目を通しておいて下さい。
たいした内容が思いつかない場合は?
さて、事務的な内容のメールが思いつかない場合もあるでしょう。
そういう場合はどうするべきか。
もうこの場合は小細工なしでストレートにメールするしかありません。
ひさびさー!元気してるー?
こんな感じで。
近況をいきなり聞くのはタブー視されていますが、中途半端な質問や無理矢理な質問をするよりよっぽどマシです。
別れ際の雰囲気が酷く悪くなければ、こういった普通の近況伺いのメールでも返事は来ますから大丈夫です。
前述のSNSで薄くコミュニケーションをするのもアリです。まずは「いいね!」をしてみるのも良いでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。冷却期間明けの連絡は手段よりも内容が大事です。
また、ノウハウ的なものばかりに固執していると、逆にうまくいかない事も多々ありますから、自然さ。というのを特に意識すると良いでしょう。