冷却期間が一週間でOKな場合

自分の場合、冷却期間はどれくらい必要なんだろうか…。出来れば短いほうがいいけど。こういった方のために今回は冷却期間が一週間でOKな状況についてお話します。

とりあえず冷却期間を短くしたい方は…

さて、冷却期間をとにかく短くしたい。冷却期間を置きたくない。という方は、下記の記事を読んでみて頂ければと思います。

冷却期間がいらない復縁方法

冷却期間は必ず置かなければいけないものではないですから、ご自身の状況に合わせて柔軟に対応していきましょう。

さて、ここからが本題です。

 

冷却期間が一週間で良い場合は?

冷却期間が一週間で良い場合というのは、

冷却期間の機能である、あなたの悪い部分に対する印象を忘れさせるのに1週間で足りる。別れの原因の改善が一週間で可能だ。

という状況です。

具体的に表現すると、下記のような場合は、冷却期間は一週間でOKです。

 

・あなたから相手を振った場合

こちらから振った場合は、冷却期間は一週間でOKです。むしろ状況によっては一週間も置く必要はない事も多いので、自分から振った場合は、あなたの気持ちが変わったら、間髪入れず、すぐに相手に謝罪ややり直したい気持ちを誠実に伝えるようにしましょう。

 

・別れ際の相手の雰囲気が挙動不審、優柔不断だった場合。

別れるとハッキリ言えなかったり、別れたいと言っているのに寂しそうにしているなど、「お前、どっちなんだよ!」というような優柔不断な態度であった場合は、冷却期間はほとんど必要ありません。一週間で十分でしょう。

 

・別れの原因が大したことない場合。

なんでこんな原因で別れたんだろ。と思うような些細な理由でお別れした場合は、冷却期間は長く置く必要はありません。

ただ、相手が別れの原因を正直に言っていない場合も多くありますので、原因の見極めは慎重に。

 

・別れた後に相手から普通に連絡が来た場合。

別れ話が終わって、お互いにバイバイをしたのに、翌日にいつもと変わらないような雰囲気でメールが来た。だとか、電話が来た。というようなパターン、結構多いです。これは、結局寂しくなっちゃった。その寂しさに負けてあなたに甘えている。というような状況です。この場合も冷却期間は必要ないです。ただ、相手は「別れたいけど、失いたくない」というような非常に都合の良い考え方であなたに連絡してきていますから、相手の思う壺にならないように、「隙」は見せないようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。今回ご紹介した4つの状況であれば、冷却期間はほぼ必要なく一週間も空ければ十分だと言えます。

ただ、相手をドキドキさせることが出来なければ、結局は復縁は出来ませんから、相手との関係がマンネリし過ぎていて、緊張感がなさすぎる。というような状況の場合は、冷却期間が必要なくとも、緊張感を芽生えさせるために、会わない期間や連絡を取らない期間を作る。というような発想が大事になることもありますので、相手のテンションや相手との関係性によって柔軟に対応するようにしましょう。

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この記事を書いた人

usao

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今まで600組以上を復縁に導いた恋愛相談の人。Twitterでも復縁についての情報発信していますのでよかったらどうぞ。