今回は男性向けの記事です。男性が元カノと復縁を目指す場合、冷却期間はどう置けば良いのか。また、冷却期間の期間はどのように決めれば良いか。など、詳しく説明します。悩んでいる方はぜひご覧ください。
男の場合は、冷却期間は短いか長いかの二択
男の場合、中途半端な冷却期間の長さという選択肢はほとんどないです。
多いのは、1ヶ月以内の短めな冷却期間か、1年〜3年の長めの冷却期間のどちらか。
私がオススメしているのは、別れた後1ヶ月以内にワンチャンスにかけて行動し、そこでダメなら長めの冷却期間を置くという方法です。
女性は直線的なのでダメな場合は粘っても無駄。
よく言いますが、女性は恋愛に関しては直線的で、YESかNOがハッキリしています。ですから、好意的に対応してもらえるならチャンスは大ありですが、そうでなければチャンスはないと思ったほうが良いです。
ですから、1ヶ月以内に一度、例えば忘れ物受け渡しなどで会って、その時に少し押してみましょう。その時に全然好意的に対応してもらえなければ、1年程度は冷却期間を空けるようにするべきでしょう。
冷却期間と言っても、ガッツリ接点を無くす必要はナシ。
冷却期間を1年以上空けるべきと伝えましたが、相手が女性の場合はむちゃくちゃしっかり冷却期間を空ける必要はありません。
相手が男性の場合は、Facebookなどで絡むのも避けたほうが良いですが、相手が女性の場合はそこまで厳密に接点を無くす必要はないです。
SNSで繋がっている場合は、友人程度の交流であればして構いませんし、なにか用事があればメールをしても構いません。
では、何をしてはいけないのか。
それは、恋愛感情が伝わることです。
恋愛感情が一切伝わらない期間を冷却期間として、そのラインを越さないようにしましょう。それで十分です。
(別れ際、険悪になっていたり、嫌われてしまっている場合は、一切の連絡を取らない形を消極的に選択しなければなりませんが…。)
まとめ
いかがでしょうか。男性の場合は冷却期間の置き方は、女性向けのノウハウとはかなり違いますので、注意が必要です。
特にFacebookなどのSNSで繋がっていることは、その後、接点を回復する際に非常に優位になりますから、わざわざFacebookを退会するだとか、相手との友達関係を解消するだとか、そういったことはしないようにすると良いでしょう。