彼氏や彼女に自然消滅されてしまった場合、復縁するために冷却期間が必要なのか気になっている方は多いと思います。果たして冷却期間を置いた事で、自然消滅をした相手に無視されることなく連絡を再開することが出来るのか。ということが最大の関心事ではないかと思います。今回はこのことについて中心に解説していきます。
なぜ自然消滅するのか。
まず、自然消滅をする心理を考えてみましょう。
自然消滅をするのは、圧倒的に男性です。
女性が自然消滅にしてしまう事はめったにありません。
具体的にどんな心理から自然消滅にするのか。
それは、「話し合って別れる」事に対する手間や手続きなどが面倒だと感じているからです。
また、自然消滅で別れても、自分にとってのデメリットが少ないと判断しているからです。
非常に自己中心的で思いやりのない行動だと言えますが、残念ながらこういった発想をする男性は少なくありません。
また、女性側がヒステリックであったり、思いやりのない女性の場合、男性側が別れる事を伝えることによって生じる女性の対応を想像して、強いストレスを感じてしまい、逃げるようにフェードアウトする事もあります。
自然消滅の場合、復縁の可能性は低い。
残念ながら、自然消滅の場合は、復縁の可能性は非常に低いです。
相手の性格的に自己中心的で子供っぽい場合が多いですから、事務的な連絡すら無視。期間を空けて久々に連絡をしても、相手に直接的なメリットはないので、無視。
このように、期間を空けたからと言っても、無視される可能性は非常に高いです。
まず、相手を責めないこと。
自然消滅をされてしまうと、怒りを感じますよね。ですから、メールなどで、怒りに任せて相手に対して不満や文句をぶちまける事が多いと思います。
復縁を目指さないのであれば、これでいいです。
しかし、復縁を目指すのであれば、これをしてはいけません。
相手を責めれば、相手は更にあなたと接点を持つことを面倒に思います。その印象は長い期間を置いても同じことです。
相手を責めずに、感謝を述べて関係を終わらせる感じがベターだと言えるでしょう。
こういう形での別れになったのは残念だけど、あなたには感謝してるよ。これこれこういった事で、付き合えてとても良かったと思ってる。ありがとう。
これくらいの感じでしょうか。余り長々としたメールを送っても、相手は共感能力が低いので、ウザがられてしまう可能性が高いので、ほどほどにしましょう。
冷却期間後、2回無視されたら諦めるべし。
冷却期間を置いた後に、2回無視されたら、もう素直に諦めたほうが良いです。もっと他にいい人が居ますから。
連絡の内容や冷却期間の期間は下記の記事を参考に考えてみてください
囲い込み作戦も効果的。
自然消滅する場合に多いのは、共通の知人が居ない。というような環境のケース。
共通の知人が居ないから、自然消滅という一般的には酷いと言われるような事をしても自分の評判を落とさない。と思っているからです。
逆の発想で、冷却期間中に、可能であれば、共通の知人を作っていくと良いでしょう。
もちろん、無理やりなやり方はダメですから、知人の知人が共通である場合などに限ります。