冷却期間中に、何をすればいいのか分からない。そういう人の為に、今日は「冷却期間」に「すること」を博士に解説してもらいます。
「はぁ、銀レウスが倒せないよー。」
「モンハンもいいけどさ、自分磨きちゃんとしてる?」
「銀レウス倒したらやるってば!」
「もう3日はその銀なんちゃらっていうの倒せてないじゃない。明日やろうは馬鹿野郎だよ。」
「こ、これだって共通の話題作りだもん!」
「はいはい。分かった。分かった。まあ、そんな事ばかりしてると、後で痛い目に合うけどね。僕は知らないよ。」
「…」
(いいから早くそのモンハンを貸して。やらせて。ウズウズ。)
冷却期間にした方が良いこと。
冷却期間は、ただ期間を空けるだけじゃなくて、自分磨きの期間です。
では、実際にどんな自分磨きをすれば良いでしょうか。
下記にピックアップしますので、参考になさって下さいね。
1、外見を磨く。
まあ、これは当たり前の事なので、簡単に。
外見を磨くのはとても大事です。相手の理想とする異性に近づけるように努力しましょう。
また、ファッション等のセンスを磨くのも同様に重要です。
相手の好みに合わせるのが鉄則なので、自分の好みよりも相手の好みを優先させましょう。
2、別れの原因を改善する。
これも、当たり前なので、簡単に。
別れの原因があったから別れたわけですから、別れの原因さえなくなれば、相手にしてみれば「付き合えない理由はなくなる」ってことです。
逆に言えば、別れの原因があるかぎりは、「付き合えない」ということです。
冷却期間を終えて再会した時に「別れの原因が改善していない」と相手に思われてしまえば、復縁は難しいです。
ですから、冷却期間は、別れの原因を正しく見極め、それを確実に改善する時間にしましょう。
3、復縁のイメージをする
実際に復縁をするイメージをすること。これはとても大事です。
といっても、抽象的なイメージではなく、具体的なイメージが大事です。
どんなメールをし、どんな風に誘い、どこに行き、どんな会話をし…。
というように、具体的にイメージをする事によって、今の自分に足らないものが明確になるでしょうし、逆に言えばこれをすれば復縁が出来る。というモチベーションを高めて保つことにも繋がります。
4、見返りを求めない自立した人間になる。
見返りを求めてると、足元すくわれます。見返りっていうのは、相手への期待や依存から生まれます。
見返りを求めているということは、相手へ依存し期待している証拠です。
このままだと、相手と再会したときに、依存や未練が伝わり、追いかけてしまう事になるでしょう。
目指すは、見返りを求めない自立した自分です。
具体的に言えば、「あなたが選んでくれるなら、私はあなたを幸せにする。でも、選ぶのはあなただから、私はそれを期待しない。」
こんな感じの自立した状態を目指して欲しいです。
これの状態であれば、相手を追いかけず、追いかけさせることが出来るでしょう。
毎日、目標を立てる。日記を書く。
冷却期間中は、自分との戦いです。
受験勉強みたいなものです。
毎日、これをやるんだ。という目標を立てて、その目標に対してどうだったかを日記として記していきましょう。
目標を達成出来なかった場合は、自分を責めるのではなく、その反省を活かして、今後はどうすれば目標を達成できるのか。というような事をポジティブに捉えれば良いです。
ブログを書いて公開することで、自分にプレッシャーをかけて毎日がんばる。というのも手でしょうし、手帳に書いて黙々とやる。というのも良いでしょう。
書くことって客観的な思考がなければ出来ないので、書くことによって自立や冷静さを保つために非常に役立ちますからオススメです。