冷却期間中は、Twitterは動かさないほうがいいのか。それとも動かしたほうがいいのか。など、冷却期間中のTwitterについて悩んでいる方は何気に多いんじゃないかなと思います。そこで、今回は冷却期間中のTwitterについて解説します。
Twitterは動かしていい。
なぜ、冷却期間を置くのか。それは相手の中にある自分への悪い印象を忘れさせるため。そして、付き合う以前のようなフラットな関係性に戻し、普通に会話したり会ったりすることが出来るようになるためです。最終的には復縁をするためですね。
Twitterで元カレや元カノとつながっている場合、Twitterを動かすと、元カレや元カノが自分に対する悪い印象を捨て切らないんじゃないか。
そんな風に思う方もいるかもしれません。確かに、別れた直後はその可能性があります。
しかし、別れたことをきっかけにTwitterを辞める。ということは、それだけ相手のことを引きずっている。というように周りは見るでしょうし、元カレや元カノもそのように思うでしょう。
相手の中にある自分への悪い印象を忘れさせるには、「もう私はあなたのことは忘れた。割り切っている。未来に進んでいる。」ということが伝われば伝わるほど良いのです。
その為には、Twitterは再開して、今までのように元気に更新をしていくべきでしょう。
ただし、相手からの印象が最悪な場合は、控えましょう。
ただ、物には程度というものがあります。相手からの印象が最悪で、相手の自我が未熟で攻撃的なタイプの場合は「あなたとフォロー・フォロワーの関係でいるのすら嫌だ。」とかんがえる可能性が高いです。
この場合は、ツイートをすれば、フォローを外されてしまう可能性が高いです。
従って、別れた後の相手からの印象が非常に悪い場合は、Twitterは控えたほうが良いでしょう。
ツイートする際の注意点
ツイートする時は、ネガティブな表現は避けるようにしましょう。
例えば、別れの原因があなたの依存だったとしましょう。
依存というのは、己が未熟で、他人に期待しすぎてしまう事が原因です。ですから、この原因を連想させるようなツイートは逆効果になります。
・友達にドタキャンされた事に猛烈に愚痴をこぼす。
・うまくいかない事に対して怒ったり悲しんだりする。
などなど。
こういったツイートをすれば、「変わってないなあ」と悪い意味で取られてしまうでしょう。
別の視点からの注意点
相談を受ける際に、この人依存してるなあ。と思う方の多くが、SNSで元カレや元カノとつながっている方だったりします。
冷却期間のもう一つの目的は、あなたが元カレや元カノを忘れること。執着しなくなること。です。
しかし、SNSでつながっていると、いつどこで相手が何をしているかなんとなく分かってしまいます。もしかしてデートなんじゃないか。とか、そういった不安になるような妄想に繋がりやすいのです。
相手のツイートなどを見て、色々考えてしまうのであれば、Twitterはまだやらないほうがいい。ログインもしないほうがいいです。
まとめ
元カレや元カノとTwitterでフォロー・フォロワーの関係であるなら、冷却期間中だと言ってもツイートはしても問題ないです。むしろ、変化をアピールする機会だったりしますから、戦略的にやっていきたいところです。
しかし、リスクも様々潜んでいますから、Twitterに固執しすぎないようにしましょう。