冷却期間が2週間でいい。っていう話が若干盛り上がっているようです。そこで、この話に対して真っ向から反対の立場で解説していきたいと思います。
冷却期間が要らない場合だってあるし。
例えば、相手が嫉妬心から「もう別れる!」と、衝動的に言った場合だとか、原因が深刻ではないような些細なケンカがきっかけで別れてしまった場合などは、冷却期間なんて必要ないです。
厳密に言えば、30分とか、1時間くらいで、感情が収まるので、冷却期間は1時間とかそんな感じが正しいかもしれませんが、
相手が後先考えずに衝動的に別れを告げた場合は、冷却期間は必要なかったりします。
また、相手に未練が残っている場合なんかも、冷却期間は必要ないケースがありますし、駆け引きが上手な人なら冷却期間を置かずにうまく復縁まで持って行くことも出来るでしょう。
参考記事:冷却期間がいらない復縁方法
原因が深刻な場合は、冷却期間は長くなるし。
例えば、原因が性格の不一致だとか、結婚が見えないだとか、両親に結婚を反対されただとか、他に好きな人が出来たとか、浮気がバレただとか、「なかなかこの原因は根深いぞ」というような事であればあるほど、冷却期間は長くなります。2週間で原因の改善なんて出来ないですからね。
冷却期間が、2週間で大丈夫な別れの原因は、せいぜい「お互いの不満が爆発した場合のケンカから発展した別れ」辺りでしょう。
相手の性格によって、冷却期間って変わるし。
同じ原因での別れでも、相手の性格によって冷却期間の長さは変わります。
サッパリしている。サバサバしている。こういうタイプが相手なら短くなりますし
逆に
ジメジメしていて、ネチネチしている。こういうタイプの場合は長くなります。
おれ、元カノと普通に連絡とるし会うこともあるよ。っていう人と
絶対に元カノとは連絡は取らない。連絡先も消す。っていう人だったら、冷却期間の長さだったり復縁までの道筋はかなり変わってきます。
まとめ
結局、色々な人がいるわけですし、色々な原因で別れるわけですから、冷却期間はズバリ◯週間!とは言えないのです。
じゃあ、私の場合冷却期間はどれくらい必要なの?と思う方は、下記のまとめを参考にしてみてください。