冷却期間はFacebookを動かすべきか否か。

冷却期間中は、沈黙しろって良く言ってるけど、Facebookはどうすればいいの?タイムラインに書き込まないほうがいい?元カレや元カノに「いいね!」はしない方がいい?「コメント」もしない方がいい?こういった悩みを抱えている方、この記事でズバッと悩みを解決します。

別れた直後は、沈黙しましょう。

別れた直後というのは、振った側もセンチメンタルになっていたり、センシティブになっていたりします。小さなことが気になったり、深読みしたりしちゃうような状況なんですね。

ですから、あなたがネガティブな事をFacebookに書き込めば、相手は自分を責めたり、あなたを重いと感じたりしてしまいます。

かといって、ポジティブな普段通りの事を書き込むと、今度はもう少しガッカリしろよ。とか、軽いんだな。とかこんな風に思われてしまうことも。

ですから、別れた直後は、Facebookでは沈黙。何もしないで下さい。他の友だちに対して「いいね!」するのも「コメント」するのも避けたほうが良いでしょう。

 

別れてから2週間程度から徐々に通常通りに戻していく。

別れてから2週間もたてば、別れた直後のような心配はしなくても良いでしょう。

かといっていきなり更新頻度を高めるのは、それはそれで不自然なので、徐々に「いいね!」や「コメント」の数を増やしていきましょう。

自分のタイムラインに何か投稿するのもOKです。といっても、自分が投稿する場合、ネガティブな投稿は避けましょう。

 

別れてから1ヶ月くらいしたら、元カレや元カノから「いいね!」を貰える可能性が高まる。

一般論ではありますが、1ヶ月位すれば、もうお互いに割り切って対応出来るくらいの状況には戻っています。

相手の性格にもよりますが、あなたが相手の琴線に触れるような投稿をすれば、「いいね!」を貰えるかもしれません。

もちろん、不自然な狙い過ぎな投稿や頻繁な投稿であるのはダメですが、時より相手が興味の有りそうなトピックを投稿してみましょう。

相手から「いいね!」を貰えるようになったら、あなたも「いいね!」をしてもOKです。

ただ、自分から相手に「いいね!」をするのは避けたほうが無難です。

 

冷却期間なのに、Facebookで接点を持っていいのか?

冷却期間というのは、あなたの中にある相手への未練への警戒心を無くす。その後メールやLINEを送っても普通に対応してもらうために置きます。

Facebookで直接、コメントをする。ということや頻繁に「いいね!」をする。というような事さえしなければ、特に大きな問題にはなりません。

むしろ、Facebookで、楽しく色々な人と出会い、遊び、楽しんでいる姿を見せることで、あなたの未練への警戒心を早く解くことが出来るでしょう。

 

相手からコメントが来たら

相手からコメントが来た場合、これは、あなたと話すことを拒否していない。という証拠。

でも、ここで焦ってメールなどをしてしまえば、相手は引いてしまうことも。

私のところにくる相談で、Facebookでコメントをくれるのに、メールをしても無視。なんていうものも案外あります。

Facebookのコメントは、非常に気楽なものです。投稿に対して感想を述べるようなそういうコミュニケーション。

でも、メールは違います。

明確に用事があるメールの内容であればいいですが、

久しぶりー。とか元気?というような話題は、「あなたと話すことが目的だ」と伝えているようなものなので、好意がバレバレなんですね。

Facebookでコメントが来ても、焦らずに、Facebook上でゆるく、まったり絡むくらいのイメージで、コミュニケーションを取るようにしましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。

冷却期間中だからといってFacebookの更新を辞める必要はありません。

むしろ、辞めてしまうと、接点がなくなって、冷却期間明けの連絡のハードルが高くなります。

そうではなく、Facebookで徐々に徐々に距離を縮めていって、相手からの好意や興味が強くなってきたかな。と感じた時に、事務的なメールで直接やり取りをして会えるような流れを作っていくようにしましょう。

ただ、Facebookを使っていると相手の行動が筒抜けで、余計な事を考えてしまったり、不安な妄想が飛躍してしまう事もあるでしょう。これは良くないですから、フェイスブックで相手の行動を監視しているような場合は、フェイスブックと距離を置いたほうが良いです。

詳しくは下記の記事が参考になると思いますので、良かったらどうぞ。

冷却期間中のtwitterはどうするべきか

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この記事を書いた人

usao

usao

今まで600組以上を復縁に導いた恋愛相談の人。Twitterでも復縁についての情報発信していますのでよかったらどうぞ。