冷却期間中にバレンタインにチョコを渡すべきか。という質問を頂きましたので、この事について解説させて頂きます。
未練あります。と言っているようなものなのでやめましょう。
ずばり、結論から言いますが、バレンタインにチョコを渡すのは、未練があるよ。と伝えているようなものです。
冷却期間の目的のうち、未練を払拭して警戒心を無くす。ということは、非常に大きな要素ですから、渡さないほうが良いです。
参考記事:バレンタインに復縁したい元カレにチョコを渡すとマズい件
どうしても渡したいなら、バレンタイン前にアプローチを。
どうしても渡したい。
そう思う場合は、バレンタインよりももっと前。1月の中旬くらいから、連絡を取り合っておき、バレンタインの前に1度は会っておくべきです。
その時に、相手に良いアピールができ、元カレの中にあなたへの未練や好意が芽生えたのであれば、バレンタインのチョコを渡しても問題ないですから。
バレンタイン直前に連絡を取って渡そうとするのはかなり危険なので、これは控えましょう。
義理チョコならOK。
会社が同じ。学校が同じ。サークルが同じ。というような状況で、周りの人から見ても、元カレに対して義理チョコを渡すことが不自然に思えないような場合であれば、チョコを渡しても全く問題ありません。
問題なのは、元カレにチョコを渡した時に、警戒してしまうことにあります。
義理チョコだと相手も理解できるような関係性の中であれば、チョコを渡しても問題は全くありません。
特別扱いはしないで。
冷却期間中、そして相手の恋愛感情がこちらに戻ってくるまでは、元カレを特別扱いするのは絶対にダメ。
これは復縁の基本です。
バレンタインチョコを渡したい。という発想をしている時点で、あなたは何か重大な勘違いをしているはず。
今のまま復縁まで突っ走るのは危険です。
一度、下記の相談から、ご自身の状況やこれからどうしようとしているかを教えて頂ければ、それが正しいか間違っているか、あなたはどうすればいいか。を具体的にアドバイスしますので、一度第三者の視点を入れてみてはいかがでしょうか。