復縁したい相手に年賀状メールを出す

正月に復縁したい相手にメールを送るべきか否かでもお伝えしたように、基本的に、年賀状メールはハイリスクローリターンです。

 

・お正月の前から普通にメールのやり取りをしている。

・メールを送れば返信が来るだろうと確信出来る。

 

こういった場合を除けば、送らないほうが無難だと言えます。

 

ただ、お正月メールをキッカケに、初詣に行けた。というような話もご相談の中で結構頂いたことがあり、無視される事を前提に、送ってしまうのもアリだと思います。今年はお正月休みは長いですしね。

 

もちろん、お正月メールを送った場合、未練は伝わりやすいので、リスクは低くはないです。ただ、これは「げんき?」というような何気ないメールをいきなり送るよりは随分マシです。

 

イメージとしては

忘れ物メール=事務的なメール>相手の特技や趣味に関する必要な質問>相手の特技や趣味に関する気軽な質問=年賀状メール>何気ないメール

こんな感じなので、質問も何も思い付かないや。

という方は、思い切って年賀状メールを送ってしまうのも手です。

 

年賀状メールを出す場合は、出来る限り、「みんなに出したついでに送っている」というような雰囲気を出すのがポイント。

 

私のところに相談に来た方で

デザイナーに頼んで、気合の入ったメール用の年賀状画像を作りそれを添付して送った。という事がありました。

 

気合が入っているので、受け取った人は「年賀状メールにこれだけ手間をかけるんだから、色々な人に送っているのだろうな」と思うでしょう。

ですから、元カレも、その年賀状メールを受け取って、「これは俺だけに送ってきているわけじゃないな」と直感的に思うわけです。

 

自分が特別扱いされていない。と感じるということは、要するに未練が伝わらない。ということですから、リスクが低く返信が来やすいメールだと言えるでしょう。

 

わざわざデザイナーに頼む必要はないですし、他にも見せ方ややり方はありますから、これに固執する必要はないですが、元カレや元カノに特別扱いされているな。と感じさせるような年賀状メールは避けたほうが無難です。

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この記事を書いた人

usao

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今まで600組以上を復縁に導いた恋愛相談の人。Twitterでも復縁についての情報発信していますのでよかったらどうぞ。