復縁を目指す場合、相手とのメールの返信の間隔ってどれくらいがいいのか迷いますよね。今回は、復縁メールに適切な間隔について解説しますので、これを読んで正しく効果的な返信の間隔を学びましょう!
理想はチャットのようなメール。でも…
一番の理想的なメールの間隔は、チャットのような早いやりとりを毎日のようにやる形。
ただ、これって相手がメールが大好きな場合でないと、そもそも実現不可能です。
普通に働いている一般的な男性が相手では厳しいですし、狙う必要はありません。
相手が女性でメールが大好きな人であったり、学生でメールをする時間的な余裕が豊富にある場合などであれば、チャットのような1日何回もメールの往復をするような関係性を目指していきましょう。
1日2通を毎日やるより、1ヶ月に1度だけ20往復のメールをした方が効果的。
復縁を目指す方って、毎日薄くメールのやり取りをすることを目指す方って多いんですよね。
でも、これって大して効果ないですよ。
復縁にはメリハリが大事なんですね。
メリハリがないと緊張感がなく、マンネリしてしまって、相手の感情を揺らしにくくなりますから。
メールだけに関わらず、復縁を目指すときには、どうすれば一番、相手の感情を揺さぶれるか。相手に「あー、メールしたいなあ。」「話したいなあ。」というような余韻を感じさせられるかが大事。
毎日、1〜2通くらいのメールをする場合、正にマンネリ。緊張感がなく精神的に都合の良い関係になりやすいです。
そうではなく、お互いのテンションがグッと上がるようなトピックで、大盛り上がりして、話題が終わるか終わらないかくらいの所で、「明日早いからそろそろ寝るー!」と言って、メールを切ってしまう。
この方が圧倒的に効果的です。
適切なメールの間隔は、抑揚のある間隔
よく、どれくらいの間隔がベストですか?一週間位1度くらいでしょうか?
こんな風に質問されることが多いのですが、何週間に1度メールした方が良い。とかそういう法則は一切ありません。
そういうノウハウが紹介されているサイトや本は無視して下さい。
基本は、抑揚。メリハリです。
メールでの会話が盛り上がったら、途中でこっちからメールを終わらせて、相手からメールが来るまで放置。
メールでの会話が盛り上がらなかったら、盛り上がる話題を用意するか、そもそもメールじゃ相手のテンションが上がらないなら電話に切り替えるか、冷却期間を置くか、こんな感じで対応しましょう。
メールの役割は、アポ取りの為のツールか、相手に「寂しいな。メールしようかな。」こんな風に思わすためのツールでしかないです。
勘違いしちゃいけないのは、
あなたが寂しいからメールをする。
では、復縁は成功しない。
ということです。
特にメールを止めて引くことで相手の気持ちを高める事を中心にメールはどんなものか?を考えれば、自ずとあなたが目指すべきメールの間隔が分かるはずです。
メールは、押すよりも、引くことに効果があります。
メールで相手の事が気になるようになった経験って皆さんあると思うんですけど、それってだいたい相手が引いた時じゃなかったでしょうか。
メールがいきなり来なくなった。とか、メールがいきなり冷たくなったとかね。
ですから、メールはこちらからメールをするのを辞めた時、メールを止めた時に、効果が現れるように、そのタイミングを見計らうなり、間隔を考えるなりして下さい。