どれくらいのペースでメールを送るのが理想的なのか。こういった質問を頂くことが多いので、今回はこの件について掘り下げていきたいと思います。
最も良いのは毎日メールのやり取りができること。
これは、当たり前と言えば当たり前ですが、毎日メールのやり取りができることが理想です。
こちらから毎日メールを送るという訳ではなく、
相手から毎日メールが来るのであれば、これはもう復縁は目と鼻の先だと言えますから。
ですが、毎日メールができている人は復縁を目指している方の中の1割いるかいないかです。
多くの方は、向こうからメールが来ないから、なかなかメールが出来ないけど、どれくらいのペースでメールすればいいんだろ。
こんな風に悩んでいるのだと思います。
では、相手からメールが来ないけど、こちらからメールを送れば返事が来る場合、こちらからどれくらいのペースでメールをすれば復縁に効果的なのか。そもそもこの考え方は間違っているのですが、それも含めて話していきます。
メールを送らせることが重要
まず、この前提を確認しましょう。
メールを送る事よりも、相手にメールを送らせることが重要です。
復縁は相手に追いかけさせること、相手に行動させることを意識しないと進展しません。
相手にメールを送らせるにはどうしたらいいか。ということをよく考えるべきです。
会って変化を見せる、尚且つ適度な距離感を保って相手の感情を大きくするというような、会うことを中心とした戦略の立て方がメインになります。
この場合メールの頻度はどうでもいいです。誘うための流れや口実が重要です。
参考記事
メールのペースより、もっと山ほど大事なことあるから。
ぶっちゃけて言えば
メールのペースを気にしている人は、復縁にとってイケてないです。
なぜなら、ペースよりも、内容のほうが圧倒的に大事だから。
1週間に一度だろうが、1ヶ月に一度だろうが、1年に一度だろうが、どんなペースであれ、メールの内容が良くなければ会話は盛り上がらないです。
また、メールの内容が良ければ、別にペースはどうだっていいです。
そもそも、前回のメールの時に、相手からメールをさせるための行動をしていたのか。ということが私はすごく気になります。
突っ込むと、何もしていない。という方が多い。というかほぼ100%何もしていない人ばかり。
早めにメールを終わらせるとか、電話に切り替えて会話を盛り上がりやすくしたとか、相手のテンションがあがる話題を用意したとか、相手に対して◯◯について分かったら教えて欲しい。というように相手の行動を促すような事は伝えているのか。
などなど。
相手に行動させるための方法っていくらでもあるので、こういうことを何も意識しないでペースを気にしてる人って、勿体ないというか、そもそも復縁ってこと全然理解していないな。と私は思ってしまいます。
この復縁レシピで紹介している記事を全部読めば私の言っていること、分かって頂けると思います。