電話相談で使用しているご相談用のカウンセリングシートを、より自分達のことを客観視できるよう改良してみました。
彼(や彼女)との出会い〜別れ、そして今日に至るまでの流れを1から思い返して文章化するのは精神的なハードルが高く躊躇してしまいがちだと思います。
別れのショックや失恋の苦しみの中では思い込みが激しくなり、実際に起きたことを過大に捉えてしまっていることが多々あります。
文章にしてみることで自分達の間に起きたことを客観視することができますし、口頭での経緯の説明の時間が省けて60分の全て相談に使えますので、ご面倒をおかけしますがご作成とご送信をお願い致します。昔のことで覚えていない。ということもあると思いますのでその場合は省いて頂いて結構です。
復縁のカウンセリングシート
1、出会いの時期とお別れの時期、自分と相手の簡単なプロフィール。
2、出会いのきっかけ
3、相手に対する第一印象
4、相手の自分に対する第一印象(予想でも可)
5、出会いからお付き合いまでの経緯(ざっくりで大丈夫です)
6、付き合うことに対する自分の期待と不安
7、付き合うことに対する相手の期待と不安(予想でも可)
8、付き合っている時の関係や印象的な出来事
9、自分が実際に付き合って感じた嬉しさと不満
10、相手が実際に付き合って感じた嬉しさと不満(予想でも可)
11、お付き合いをしている時に喧嘩やすれ違いがあれば、その際のエピソードをお書き下さい。
12、お別れに至った経緯
13、相手が別れたいと思った1番の理由は?(予想でも可)
14、お別れから現在までに何かあればその経緯
15、最後に変な質問です。自分が送ったとバレるような情報は伝えられませんが、相手に10文字以内ならテレパシーで直接相手の脳内にメッセージが送れるとしたらあなたは相手に何を伝えますか?(難しく考えず思い浮かんだものを自由にご記入下さい)
16、電話相談の際に特に聞きたいことやご要望などがあれば箇条書きでごご記入ください。
お疲れ様でした。