冷却期間を置いている間に相手から連絡が来たら、ほぼ間違いなくあなたへの未練があるので、冷却期間だからと言って無視とかしたらダメ。この場合は脈アリの可能性がめちゃくちゃ高いので、冷却期間はパッと終わらせてガンガン攻めるべきです。
さらに詳しく説明した記事がありますので、下記も参考にしてください。
冷却期間中だと言って相手から来た連絡を無視したりそっけなくする人多数。
冷却期間中は連絡をとっちゃいけないと盲目的に信仰してしまっている人、案外多いんですけど、私からするとそれってとてもナンセンス。
冷却期間には役割があり、その役割の半分は、相手の気持ちの中のあなたへのネガティブな印象を忘れさせることにありますから、相手から連絡が来た時点で、その心配はほぼナシ。あなたに対してネガティブな気持ちがあれば連絡なんてして来ませんから。
ですから、相手から連絡がきた時点で、冷却期間の半分の役割は終えたと言えます。
もう半分は、あなたの自分磨きの期間。自分磨きに自信が持てていないのであれば、会わなければいいだけの話ですから、無視までする必要は全然ナシです。
返信が遅れるのも良くない。
返信をするかどうか悩んでしまって返事が遅くなるケースも多いです。夕方18時に来たメールを翌日の夜に返すとかね。
返信が遅れるってことは、相手に余計な詮索をさせてしまいます。
・メールして迷惑だったかな。
・もしかして彼氏でも出来たんじゃないかな。
こういう詮索ですね。
駆け引き的にアリなんじゃないの?と思う人もいると思いますが、駆け引き的にも全然ダメです。
駆け引きっていうのは、
メールして迷惑じゃないはずなのにメールの返事が来ない。どうしてだろう。
とか、
彼氏がいないはずなのにメールの返事が来ない。もしかして彼氏ができたんじゃ。
こういう状態が良いわけですよ。
まずは相手に安心させたり甘い蜜を吸わせた後にどかーんと落とす。これじゃないと駆け引きってうまくいきません。
久々のメールな訳ですから、
もしかしたら彼氏出来たのかな。と感じた相手は、そのうち割りきってしまいます。ああ、彼氏できたんだな。どうでもいいや。と。
割り切った頃に返事をした場合、相手のほうが精神的に圧倒的に優位に立ちます。
「なんだよ。彼氏いないのかよ。」
こんな感じで、一度割り切ってしまっているので、得した気分をさせてしまってその分が精神的な余裕となってしまうわけです。
こんな風に余計な心理的な変化を起こさせたくないので、
相手からメールが来たら、できる限り早く返信するのが鉄則です。
冷却期間は終わらせて、ガンガン行こうぜ。
相手から連絡が来た場合は、冷却期間なんて終わらせて、ガンガン攻めた方が良いです。
最も良いパターンは
相手からメールが来る、内容や時間にもよりますが、電話をしてしまいましょう。電話ならアポ(デートの約束を取る)までスムーズですから。
理想的な流れについては、下記の記事を参考にしてみて下さい。
まとめ
相手からメールが来た場合、脈アリなのはほぼ間違いないので、冷却期間は終了させて、即座に行動に移すべしです。
もう堂々と自信を持って対応すればいいんです。
不安になんてならずに、自分が思うように行動すれば必ず結果はついてきますから、前向きにいきましょう。