元カレや元カノとメールをしているけど、ここから会うためにはどうしたらいいか。こういった悩みを抱えている方は非常に多いと思います。そこで、今回は会うための復縁メールと題して、流れの作り方、誘い方などをご紹介します。
デートに誘うメールについて
以前も記事で紹介しましたが、デートに誘う為には、流れを作る事が何よりも重要です。唐突な誘いの場合は断られる可能性が大ですから、まずは普通に会話が出来るように、質問メールを送ることをオススメします。
詳細なノウハウは下記の記事を参考にして下さい。
どんな、誘いの口実や流れが良いか。
前述の記事では、口実についてはそこまで深く解説していませんので、この記事内で具体的な誘いの口実や流れについて解説します。
まずは、質問メールによって相手と久々に連絡を取るとします。
その後、デートに誘うわけですが、
理想的な流れは下記の2種類です。
1、場所やイベントの話題で盛り上がり、その流れの中で誘う。
○○行った?あそこ絶対好きだと思うよ。
あー、興味はあるんだけど、まだ行ったことないんだ。
そっかあ。あそこの△△が超ヤバイよ!最近、休みとかないの?
休みは普段通り取れてるけど、一緒に行く人が居ないんだもん。
来週の土日のどっちか暇?暇なら行くか!他にも連れて行って欲しい奴とか居る?
こんな感じで、誘う前にまず目的の場所やイベントに関する情報で盛り上がって、相手が行きたいな。と言い出したら誘う感じはスムーズです。
2、悩みを引き出して誘う。
会話の中で、相手の愚痴や悩みを引き出して、誘ってしまう。という方法です。
最近どう?
というような近況伺いから、相手の不満や愚痴が引き出せたら、ストレス溜まってるねえ。私で良かったら愚痴聞くよ〜。
こんな感じです。
実は、メールよりも電話のほうがアポの成功率は高い。
今回の記事は、会うための復縁メールという表題で話をしていますが、実はメールよりも電話のほうが約束を取り付けられる可能性は高いんです。
ですから、電話で話すのが本当に苦手。という場合を除けば、メールよりも電話で誘ってしまったほうが良いです。
YESorNOで答えられる誘い方はしない。
誘う時に、良かったら遊びに行かない?
良かったら飲みにでも行かない?
こんな風に誘う事が多いと思いますが、
オススメは、
じゃあ、飲みに行こう!土日か平日ならどっちがいい?
じゃあ、ストレス発散に行こう!カラオケか飲みならどっち?
こんな風に、YESやNOでは答えられない、名詞でしか回答が出来ないような誘い方をしてしまったほうが、断られる可能性が低いです。
相手に気を遣いすぎている姿勢は、未練がましく見えます。
じゃあ飲みに行こう!というように断定してしまったほうがサッパリと割り切っている印象を与えられるでしょう。