復縁メールの駆け引きの極意

復縁メールでの駆け引きの極意は「メールを止めること」にあります。どんな流れでどんなタイミングでメールを止めるか。この技術を修得することによって効果的な駆け引きが出来るようになります。徹底的に解説しますので、ぜひお読み下さいね。

 

メールでの駆け引きは、メールを止めることにあり。

復縁メールの適切な間隔についてでも軽く触れましたが、メールで相手のことが気になったり、好きかも。と思った経験がある方は、それは相手が引いた時でしょう。

相手が押してきた時にドキッとすることってメールではほぼないと思います。

大体のケースで、

メールの返事が来なかったり、相手がメールの返事をせずにFacebookのコメントを返している時などに、「なんで、メールの返事が来ないの…。」「メールの返事をしてよ…。」というように、相手への執着心を強くする経験はしたことがある方が多いと思います。

つまり、メールでの駆け引きとは、「メールを止める」タイミングや流れの作り方が全てと言っても過言ではありません。

 

前提として、相手があなたへの興味や関心がない場合は無理。

引くことでがあなたに対しての気持ちが大きくなる前提でないと、話になりません。

その為には、最低でも元カレや元カノがあなたへの興味や関心がないとメールの返信を止めても効果はナシ。

この場合は、冷却期間、自分磨き、会って変化を見せる、電話で話す、などメール以外の方法によって、相手の興味を引き出すことを先にしましょう。

 

相手の性格が、恋愛体質、他人の目を気にしやすい場合、効果絶大。

メールでの駆け引きが通用しやすい人と、通用しにくい人がいます。

恋愛体質であるか、他人の目を気にする人の場合は、効果が出やすいです。

プライドの高い人も同様に効果的。

相手がこういった性格、性質の持ち主の場合は、メールでの駆け引きが利きやすいので、ぜひ取り入れていきましょう。

 

いつメールを止めるか。

相手の気持ちを動揺させる効果が高いタイミングでメールを止めたい所です。

ポイントは下記。

・最もメールが盛り上がっている時。

・予兆なしで、いきなりメールを切る。

 

メールが盛り上がって、お互いにメールに疲れたくらいで、メールを止めても、あまり効果はありません。

これからもっと盛り上がる、相手のテンションがグッと上がってきた時にメールを切るのがベスト。

また、予兆が無い方が良いです。突然、「あ、ごめん。友達来ちゃった。またね。」こんな感じでメールを切ってしまうのが良いです。

 

どうやってメールを盛り上げるか。

前提として、相手があなたに興味や関心を抱いている必要があると言うのは前述のとおり。

その状況であれば、普通にメールをするだけで適度に盛り上がります。

メールが盛り上がらない状況というのは、つまりは相手があなたに興味や関心がない状況。メールで駆け引きをする段階ではまだありません。

さて、既にあなたに対して興味や関心を抱いている相手とのメールを更に盛り上げる為の方法をご紹介します。

相手が女性の場合は、感情を出してもらうことが重要。

相手が男性の場合は、褒めることが重要。

これを意識していれば、更に会話を盛り上げられるはずです。

盛り上がったら、ザクッとメールを切ってしまいましょう!

 

更なる駆け引きのコツ

メールの切り方にもコツがあります。

最も相手の感情を揺らせるのは、

「そんな事でメール辞めちゃうの?」と思わせるような内容であったり、「俺とのメールよりもそっちを優先するんだ。」というように思わせる内容。

ただ、こういったやり方は、相手があなたを見下している場合は逆効果なので気をつけて下さい。そうでない場合はガンガン使いましょう。

具体的に言えば、

「犬の散歩行ってくるから、またね。」「友達と遊んでくるからまたね。」「○○ちゃんと電話するからまたね。」

などなど。

コミュ力の高い人だと、メールを切る時って、相手を傷つけないように、重要な用件があるからメール辞めるね。というようなニュアンスでメールを切る場合が多いと思います。

例えば、「友達から深刻な悩み相談を受けなきゃいけないから…」

こんな感じですね。

この逆をやることによって、相手に適度なストレスを与えることができます。

ストレスをかけないように、かけないように。と気を遣っていると、駆け引きは上手く出来ません。

最も理想的なのは、あなたが相手に執着せずマイペースに対応することが、勝手に駆け引きになっている。という形です。

 

まとめ

いかがでしょうか。

メールの駆け引きは、メールを止めるタイミング、止め方が全てです。

メールを止めることで、相手が「寂しいなあ。」と感じるタイミングを探って、積極的にメールをズバッと辞めるようにしましょう!

時には攻める事も重要なのです。

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この記事を書いた人

usao

usao

今まで600組以上を復縁に導いた恋愛相談の人。Twitterでも復縁についての情報発信していますのでよかったらどうぞ。