元カレや元カノにメールを送るなら、無視をされない返ってくるメールを送りたいですよね。今回は、返ってくる復縁メールのレシピをご紹介します。
返ってくる復縁メールの極意
返ってくるかどうかは相手が「返事をしたい」と思うかどうか。
ですから、「返事したいなあ」と直感的に思わせられるようなメールの内容を作れるかどうかがポイント!
その為には相手の特性や性格を理解する事が第一です。
例えば、相手が自己顕示欲が強い男性であれば、相手が持っている知識をあなたに伝えることで、相手が一種の快感を覚えるような質問のメールを送る。というような感じですね。
相手の性格や性質、またあなたとの関係性別に、どんなメールを送れば良いかをご紹介します。
相手が自己顕示欲の強い男性の場合
相手が、自分の知識や能力を他者に誇示する事に対して快楽を覚えるような自己顕示欲の強い男性の場合は、相手の男性の得意分野に関する質問をするのがベストです。
仕事、趣味、センス、等々に対しての質問をすると、返信を貰える可能性が高いです。
かといって、抽象的な質問は避けたほうが無難です。
以前、営業マンで仕事にプライドを持って頑張っている彼に対して、「営業のコツって何かな?」というようなざっくりとした質問メールをした女性が居ました。
彼から返ってきたメールはどんなものだと思いますか?
「一言で話せるような内容ではない。もう俺に頼るのは辞めて他の男を探せよ。」
これは、別れ際の対応、別れた後の対応で相手に未練がバレバレで、未練を警戒されていた事も一つの要因ですが、
質問がざっくりとしすぎて、返信するのが面倒、人に質問をする際の誠実さを感じられない、そもそもその質問をしてどうするのか。というような疑問を相手に感じさせてしまったからです。
ですから、相手にメールをする際は、抽象的な質問ではなく、明確で具体的な質問をするべきです。
相手がドライな性格の場合
マイペースで他人にたいして興味が無い。ドライで個人主義。こんな相手に対してメールをする場合は、重要なメールでない限りは返信を頂くことは難しいです。例外として、相手があなたに対して一定の未練がある場合は、この限りではないですが。
重要なメールというのは、こちら、ないしは相手にとって重要な内容です。
・忘れ物
・第三者も絡んでいる用件
・相手が聞いておかないとまずい情報
こういった重要なメールが思いつかない場合は、冷却期間によって相手のあなたの未練に対する警戒心を完全に払拭してからメールをするようにしましょう。
相手が寂しがり屋な場合
相手が寂しがり屋な場合、恋愛体質な場合は、どんなメールでも返信は来ます。
返信が来ない場合は、「寂しいけどあなたとは関わりたくない」もしくは、「今は他の人に夢中」
このどちらかです。
ですから、返信が来るかどうかは、メールの内容よりも、相手の状況、また相手とあなたの関係性のほうが重要です。
ツイッターやフェイスブックで相手の情報を仕入れることを重視すると良いでしょう。
まとめ
返ってくるメールとは、冒頭でもお伝えしたように、相手のことを理解していないと作成することは不可能。
逆に言えば、相手のことを理解していれば、返信が返ってくるメールの作成は容易ですから、返信が返ってこないんじゃないか。と不安な場合は、今までの相手のメールで相手のテンションが上った時はどんな時だったか、返信が来なかったりネガティブな返事が来た時はどんな時だったかを思い出して、相手のツボやタブーを知ることから始めるようにしましょう。