復縁メールのきっかけ5選

元彼にメールをしてみたいけど、いつすればいいか分からない。元カノにどんなきっかけでメールをすればいいか分からない。そんな方の為に、今回は復縁メールのきっかけについてのお話を。

最も安全かつメジャーなのは、忘れ物メール。

相手の家や車の中などに、置きっぱなしの衣類であったり、CDやDVDなど、何か忘れ物をしている場合、それを返して欲しい。もしくは返す。というような内容で送るメールが復縁のキッカケとしてはかなりメジャーです。

ポイントとしては、なぜ返して欲しいか。その理由に友人等の第三者を巻き込んでしまうこと。

「○○ちゃんの結婚式の音楽に使いたいらしいから、○○のCDあれば返して欲しいんだけど、処分しちゃった?」

こういう感じですね。

第三者を巻き込むことで、あなたの執着心や未練に対する警戒心を薄めることが出来ます。

また、あくまでこれはメールをするきっかけなので、「会えなくても大丈夫。郵送でもいいよ。」これくらいの軽い感じでメールをすることをオススメします。

最初のコンタクト時には相手が警戒する場合があるので、警戒させないように、余裕のある対応を心がけましょう。

アドレス変更メール

これもメジャーです。最近はLINEの登場によって、アドレス変更のメールを送る機会は若い世代を中心に減っていると思いますが、LINEのID変更の連絡という形での連絡再開というのも、最近は増えています。

アドレス変更のメールは、一括送信のような雰囲気で送れば、あなたの未練や執着心が相手に伝わることがありませんから、返事が来ればラッキー。というくらいの気持ちでメールを送ると良いでしょう。

何かを借りたい。というメール

相手が男性なら、男性特有の趣味に関連したものを借りたい。というような用件でメールをするというのも有効です。パソコンや電気関係のもの、アウトドア用品などを借りたい旨のメールもきっかけとしては多いです。

パソコンのハードディスクを貸して欲しい。友達とフェスに行くんだけどテント貸して欲しい。などなど、自然な形でメールが出来ると思います。

断られても平気です。自然にメールのやり取りが出来ればそれでいいのです。

断られても、「あ、いいよ!ありがとう!そういえばこの前△△で○○君(共通の知人)に会ったよw」

こんな風に、相手が食いつきそうな話題を振って、そこから会話が広がればそれでOKです。

質問メール

これもメジャーです。でも、無視されたり、失敗する人多数なので、質問メールを送る場合は注意が必要です。

相手が、ダルいな。面倒だな。と思うような質問であったり

なんでそんな質問してくるんだよ。と警戒されるような不自然な質問だと、無視される可能性が高いです。

あなたが相手に質問して、相手側も自然に受け入れることが出来るような質問をするようにしましょう。

参考記事

返ってくる復縁メールのレシピ

ストレートに近況伺い

上記の4つの口実。何も思いつかない。実行できない。こういう場合はストレートに近況伺いをするのがベスト。

変に理由をつけたメールって必死さが伝わりやすいので、不自然なメールを送るくらいなら、ストレートにメールをしてしまったほうが良いです。

ただ、最近はメール以外に、Facebookの友だち申請と同時に「あ、久しぶり!見つけちゃったから申請しちゃった。嫌だったら非承認でいいからw 最近どう?元気してる?」こんな感じのメッセージを送る等のキッカケも有りますから、メールに固執しないようにしましょう。

まとめ

いかがでしょうか。今回はメジャーなもの5つを紹介させていただきました。

相手との連絡を再会するきっかけは、メール以外にも、SNSや電話、飲み会など、色々ありますので、メールだけではなく色々な方法の中からベストを選ぶようにしましょう。

こちらも参考にしてください。

もう悩まない!元カレへの冷却期間明けの最初のLINEの送り方!

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この記事を書いた人

usao

usao

今まで600組以上を復縁に導いた恋愛相談の人。Twitterでも復縁についての情報発信していますのでよかったらどうぞ。