メールを受信拒否されてしまっている。この場合はどうやって復縁活動を進めれば良いでしょうか。今回は、メール受信拒否をされてしまった場合に、実際に連絡再開まで前進させた事例をご紹介します。
なぜ受信拒否をするのか。
まず、受信拒否をする心理について。
受信拒否をするのは基本的には、「メールをしてほしくない。と言っても分かって貰えないから。」です。
言っても分からないから、こうするしかない。というようなある意味では追い込まれた上での対応である場合が多いです。
後は、言ってはいないが「言っても分からないだろう。」と勝手に推測して、受信拒否にする場合があります。
受信拒否とはある意味相手からのメッセージだったりします。
受信拒否=嫌われた。という事には必ずしもならないので、そこはしっかり区別しましょう。
受信拒否を解除させるには、謝罪+諦める宣言
相手が受信拒否している場合の理由や動機は理解して頂けたと思います。
相手は受信拒否をする必要性を感じているので、必要性を感じさせないようにするために、「しつこくしてしまった事に対する謝罪と、諦めるという事」を伝えるべきです。
出来れば、それだけではなく感謝も伝えたほうが良いでしょう。
この時、言い訳っぽくならないように、全面的に自分が否を認めましょう。
受信拒否されているのでメールが届かない訳ですから、下記の手段のどれかを手段を使いましょう。
・SNSのメッセージ機能を使う。
Facebook、Twitter、mixiなどのメッセージ機能で謝罪を伝えましょう。
・ショートメール(SMS)で送る。
電話が拒否されていない場合は、ショートメールをするのもアリです。ただ、文字数が限られていますので、推奨はしません。
分割して送るのは微妙ですしね。
・手紙を送る
これが最もベストな方法です。
ただ、手紙の場合、それだけで相当重いし警戒してしまうので、予めショートメール(SMS)だったり、その他の手段を使って、手紙を送る旨(もしくは、諦めたことが伝わるような内容「合鍵を返す」など。)を伝えておいたほうが良いです。でないと読んでいただけない場合もあるので。
出来れば、相手のモノを返すついでに手紙も同封しておく。というような形が良いでしょう。
「何度も連絡してごめんなさい。あなたの荷物を郵送しました。28日に到着すると思います。」
こんな感じですね。
相手がすごく不誠実な場合
ここからは例外です。出会い系やネット、ナンパで出会った場合、共通の知人もいないと、不誠実な別れ方をする方がいます。
「いきなりの音信不通」とか、そういった類の縁の切り方ですね。
こういう方は、想像力に欠けていて利己的なので、追い込まれない限り対応してくれません。
例えば、家に行ってしまうとか、職場に電話するとか、そういった感じですね。
こういった方とは仮に復縁しても、あなたが傷つく可能性がすごく高いですから、復縁を目指すなら覚悟が必要ですが、
相手の拒否を解除させるには、待ってるだけじゃダメ。強引に動かないとダメです。