クリスマスに元カレや元カノに対してメールしたくなる方、多いと思います。でも、クリスマスにメールをすると復縁は難しくなります。
今回は、なぜクリスマスにメールをすると復縁が失敗してしまうのか。クリスマスに元カレや元カノと連絡をとったり会ったりするためにはどうすれば良いのか。というお話をします。
クリスマスにメールをする=依存
クリスマスにメールをする。ということは、あなたに依存しています。って事を宣言しているようなもの。
あなたが逆の立場だったらそう思いますよね。
相手が、あなたに依存されていたい。
こんな風に思っていない限りは、好意的に対応してくれることはないです。
クリスマス後に受ける相談で
「クリスマスにこれこれこういうメールを送ったんだけど返事がないです。どうしたらいいですか?」
こういった内容の質問がすごく多いんです。
でも、もう既にメールをしてしまっている時点でアウト。リカバリーは短期的には不可能です。
その後どんなメールを送ったって、傷口に塩を塗るようなものですから、冷却期間を置くしかないよ。って事になってしまいます。
そもそも、クリスマスにメールを送るかどうかを迷ってる時点で、ズレてます。
それって、あなたが寂しいからじゃないですか。
そうではなく、クリスマスを復縁に利用するにはどうすればいいか?
という視点で復縁を考えなきゃダメです。
クリスマスはパートナーがいなければ、ほとんど誰だって多少の寂しさを感じます。
あなたが寂しくなって相手にメールしてたら、全然ダメ。
相手が寂しくなった時に、私にメールをしてもらえるように、そういった仕組みを予め作っておかなくちゃ。
クリスマスの2ヶ月前くらいには、連絡を取っていましょう。
クリスマスに彼ないしは彼女が寂しいなあ。と感じたり、クリスマスが近づいてきて街がイルミネーションで華やかになってきて、寂しさを感じた時に、
あなたにメールをしてくれる。
もっと言えば、あなたに会いたくなってあなたを誘ってくれる。
こういった仕掛けを作るには、少なくともクリスマスの2ヶ月前には連絡を取り合っていましょう。
どういった口実や理由でメールをすれば良いかは、下記の記事を参考に。
メールだけではなく、電話で話せていると尚良いです。
メールよりも電話のほうが会いたい。と思わせやすいですから。
この時は、クリスマスのクの字も出しちゃダメです。
クリスマスの1ヶ月前には会って置きましょう。
クリスマスの1ヶ月前に一度は会っておきましょう。
そして、この時に元カレや元カノの感情を最大限に昂ぶらせ、また帰り際に寂しさを感じさせることが出来さえすれば、クリスマス前後に相手から誘いが来る可能性は非常に高いです。
この時のポイントは、会った後は一切メールをしない。ということ。
相手からメールを送らせる。誘わせる。
これを狙うために、こちらからメールを送るのは絶対にダメです。
参考記事
まとめ
クリスマスにメールをするのはNGということ。クリスマスを利用しなきゃ勿体ないということ。また、その方法をご紹介しました。
クリスマス前後に相手から誘いがあった場合は、脈アリも脈アリですが、この場合、クリスマスだからと言って長居せずに、サッと帰る事も大事です。
クリスマスに会うことがゴールではなく復縁がゴールですから、油断しないようにしましょう。