成功する復縁メールのレシピ

成功する復縁メールには法則があるのをご存知でしょうか?今回は成功する復縁メールの作り方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

友人に送っても変じゃないメールかどうか。

他の同姓でも異性でもいいんですけど、友人に送ったら変だな。と感じるメールは、ズバリ重いメール。未練が伝わるメールです。

会いたいよ…。寂しいよ…。

こんなメールは正に友人には送らないメールですね。

最近、◯◯くんと会ってないねー。久々に皆でご飯でもいこー!

こういうメールは友人に送る場合もあるからOKでしょう。

こんな風に、友人に送っても変じゃないと感じるメールを送るように心がけましょう。

 

これによって、しっかりと線引をした依存や重さを感じさせないメールを送ることが出来ます。

復縁をする場合、未練が伝わるとロクな事がないので、これはマストだと言えます。

 

温度差のないメールを心がける。ちょっとコッチのほうが冷めているくらいがベター。

メールに温度差があると、相手に違和感を感じさせてしまいます。

違和感を感じさせると、疑問を感じます。警戒します。これは避けたい所。

相手と自分の間の温度差は極力なくすように心がけましょう。

相手が自分に興味がなさそうなら、自分も相手に対して興味がなさそうにする。

こんな感じですね。

で、出来れば相手よりも温度が若干低いくらいがベストです。これはメール内容というよりは、メールの頻度やメールの終わらせ方です。

相手がまだメールをしたそうなのに、こちらからメールを終わらせるとかね、こんな感じで、相手よりも少し冷めている感じでメールが出来ると復縁にとっては非常に良いです。

追いかけるより、追いかけさせる。これを徹底してやっていきましょう。

 

誘うよりも誘わせる為に、キッカケだけを与える。

誘っているうちは、こっちが追いかけている状況がずっと続くということです。

1回、2回ならいいですが、3回、4回と続くと緊張感は皆無になり、マンネリ、都合の良い関係になってしまい、復縁はグーンと遠のきます。

ですから、相手から誘わせることが重要です。

その為には、ご飯でも行こうよ。とか、どこか行こう。というように、会いたい意思だけは伝えますが、具体的な日程などは一切話さずに、後は相手に委ねるということが効果的。

具体的な方法は下記の記事が参考になると思います。

復縁したい相手をメールで食事に誘う正しい方法

 

小悪魔要素

相手がこちらに対して適度に興味や関心を示しだしたら、小悪魔的なメールが効果的です。

小悪魔メールと言ってもややこしいものではなく、

相手をむちゃくちゃ褒めるけど、相手を必要としない。という姿勢を一貫すれば良いのです。

「◯◯君はむちゃくちゃ素敵だよー。私が出会った男の中で最上位にいるよ!」

「やっぱ◯◯君、私のこと分かってるわー。すごい!」

こんな感じで相手を褒めるが、相手を必要とはしない。つまり、

「あ、ごめん。お母さんと電話するからじゃあねー。」

「最近、忙しくてメールの返事出来なかったー。最近どう?」

こんな感じのメールもしていく。ということです。

 

まとめ

いかがでしょうか。

今回ご紹介した4つの法則を守るだけで、復縁はグッと近づきます。

些細な事だと思われるかもしれませんが、些細な事が復縁にはめちゃくちゃ大事です。

中途半端なテクニックを使うより、こうした大枠での決まり事を守ることの方が大事ですから、自分のやること、やっている事を今一度見なおしてみましょう。

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この記事を書いた人

usao

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今まで600組以上を復縁に導いた恋愛相談の人。Twitterでも復縁についての情報発信していますのでよかったらどうぞ。