相手のメールが素っ気ない場合、温度差が生まれている。ということ。この温度差をどのように埋めていくか。これが、復縁を進める上でのコツです。今回は、素っ気ない場合の対応方法、対処方法を解説します。
素っ気ない=温度差が生まれている。
相手のメールが素っ気なくなった場合、気持ちに温度差が生まれてしまった。ということ。
相手に、他に好きな人が出来たり、他に気になる人が出来たり、
あなたが相手に対して追いかけすぎてしまって相手があなたの恋愛感情を警戒してしまったり、
というように、相手の気持ちが冷めるような要因があったか、あなたが追いかけすぎて相対的に温度差が大きくなってしまったか。
こんな原因によって、相手のメールがそっけなくなっている。と予想できます。
あー、追いかけすぎてしまった。重くなってしまったのか。と反省しましょう。
素っ気なさはメッセージ
メールが素っ気なくなった。ということは、単純に嫌われた。とかそういうことではありません。
素っ気なさとは、相手があなたに発するメッセージです。
具体的に言えば、メール辞めてくれ。とか、ちょっと俺に期待し過ぎじゃない?とか、俺に依存するの辞めてくれ。とか、そういった距離を置くためのメッセージです。
なんで、素っ気ないの?
どうして冷たいの?
私のこと嫌いになった?
こんな風に不安を相手にぶつけたくなる気持ちは分かりますが、これをしてしまうと温度差を更に大きくしてしまいます。
相手のメールが素っ気ないということは、既に相手は冷めている。と判断し、その上でどうするべきかを考えましょう。
素っ気ないならこっちも素っ気なくしちゃえ。
成功する復縁メールのレシピでお伝えしたように、復縁メールの基本は、追いかけないこと。相手よりも少し冷めているくらいのスタンスで接することが重要です。
そっけなくされた場合は、こっちも相手に合わせてしまえば良いです。むしろ相手よりもそっけなくするくらいが良いでしょう。
相手がそっけなくした時にこっちが相手をガンガン追いかける。というのは逆効果なんですね。
冷却期間と自分磨きでギャフンと言わせてしまおう。
素っ気なくされた場合であっても、時間を少し開ければまた相手からのメールが来るようになる。というような事例は結構あります。
素っ気なくするような人って、心が揺れやすい方です。
心が揺れにくい人は、相手に期待させたくないので、徹底的にドライですから、時系列で態度に変化が生まれるって事はあまりないのです。
ですから、相手の気持ちが戻ってくるまでは、冷却期間と自分磨きによって次回会った時にギャフンと言わせられるようにしましょう。
結局相手が冷めたりしてしまうのは、あなたの変化不足が問題である場合が多いですから。