復縁を目指す場合、メールの返信って早いほうがいいの?遅いほうがいいの?
こんな風に悩む方は多いと思います。でも、答えは簡単。早いほうが良いです。さて、その理由を具体的に説明していきましょう。
復縁メールの返信は早いほうが良いです。
復縁のメールの返信は遅いほうがいい。早いと未練が伝わる。こんな風に書いてあるサイト、結構あります。
私に言わせれば、アホかと。多分こういう事を書いている人は恋愛経験がないんだろうなあ。と思います。
メールの返信スピードで未練なんて伝わるわけないじゃないですか。そりゃあ毎回30秒以内に返信をしていたら、違和感を感じるでしょうけど、一般的に早い返信って30分以内とかそんなものでしょう。
未練が伝わるのは、結局メールの内容や相手に対する態度です。
そもそも、毎回メールを遅く返信していたら、会話なんて弾みません。会話が弾まないということは、そのメールに意味も効果無しです。
だったら最初からメールなんてするな。と私は言いたいです。
何のためにメールをするのか。
それは、距離を縮めるためです。
それなら、チャットのようにポンポンと比較的短文でやり取りをするのがベスト。
いつも早く返信するからこそ際立つ、返信の遅さ。
仕事や忙しくなったりして返信が出来なくなることがあるでしょう。
普段から早めに返信をすることを心がけていると、たまに返信がすごく遅れるだけで、駆け引きになります。
駆け引きとは普段との差異を意識することが大事で、普段、普通をどのように設定するかが肝。
普段は早い。こんな感じで設定すると駆け引きがしやすいのです。
例えば相手から、彼氏できた?と聞かれた時だけ、返信を半日後にするとかね。戦略が立てやすいわけです。
未練は、態度で伝わる。
未練はメールの返信のタイミングでは伝わりません。態度で伝わります。
結局、相手を特別扱いしていれば、未練は伝わってしまいます。
相手を特別扱いしないで、思い切ってメールを終わらせる。メールがつまらなかったら返信をやめる。これくらいの余裕を持って対応出来れば、未練は伝わることはないでしょう。
まとめ
メールの返信は早いほうが良いに決まっています。
メールは早く返信をするとダメだ。とかデタラメなので信用しないように。