今回は、「こんなメールを送ったら復縁は失敗するぞ」という復縁メールのタブーをご紹介します。
1、依存や未練や執着が伝わるメールは避けるべき。
依存や未練や執着が伝わるようなメールは復縁にとってはタブーです。
付き合っている時と同じような態度やスタンスでメールをしてしまうのは、正にこれに当てはまります。
別れた後は、付き合っている時とは、距離感や態度は変えなければいけません。重くなってしまいますから。
別れてからも毎日おはようのメールをする。だとか、日々の報告のメールをしてしまうというような事はしないようにしましょう。
2、期待が伝わるメールはNG。
相手に対する期待が伝わるメールは復縁を遠ざけます。
例えば、「今日会えるよね?」とか、「どうしてメールしてくれないの?」とか、「私のこと嫌いになった?」とか「もうメールしない方がいい?」とかこういった類のメールは辞めましょう。
もう別れたのですから、相手に期待するのはNGです。
むしろ、全く期待していない。あなたがどこで何をしようと関係ない。私は私でマイペースにやってます。
というスタンスは崩さないようにしましょう。
3、会った後の挨拶メールは辞めましょう。
昨日はありがとう!すごく楽しかったよ!
こんな感じの挨拶メール。送らなくていいです。ごちそうしてもらったり忙しい中会ってくれた事に対する感謝をメールでしないとな。と思う気持ちは分かりますが、会った時に口頭で感謝を伝えればOkです。
会った後にメールをするのは、もっと一緒に居たかった。というような意思表示になります。
相手は安心してしまいます。
良くあるパターンで、相手から誘いが来て久しぶりに会っていい雰囲気だったのに、会った後に感謝のメールをしたら返事がなかった。というものがあります。
相手から誘いがあったのは、大体のケースで、自分のことがまだ好きかどうかを確認するため。
まだ俺のことが好きだな。と確信できれば、それ以上は追いかけてきません。
ですから、会った後の感謝のメールで相手はあなたの恋愛感情を確信し安心して無視をするわけです。
4、面倒くさいメールは当然NG
一つのメールに何個も質問があったり、メールで説明するのが難しいような質問をする。というような相手にとって面倒に感じるメールは良くありません。
一つのメールには一つのトピックだけ。明確で簡潔なメールを送るように心がけましょう。
まとめ
いかがでしょうか。今回は復縁メールのタブーを紹介しました。
特に1と2は重要なので、メールを送るときは1と2に該当しているかしていないかを必ず確認するようにしましょうね。