冷却期間を置いた後、とっても大事なのが最初のメールです。ここで無視されたり、未練が伝わって警戒されてしまえば、冷却期間の意味ナシですから。ここでは失敗しないための冷却期間空けの復縁メールの方法をご紹介します。
失敗は許されない、冷却期間明けのメール
最初にも申し上げましたが、冷却期間明けのメールで失敗は許されません。
ここで無視されたり、警戒された場合、向こう1年間は復縁は諦めたほうが良いくらいキツい状況となります。
冷却期間の主な目的は、相手の警戒心を解いて普通に連絡が取り合えるようにするためですから、無謀なメールによって警戒心を再度芽生えさせてしまえば元も子もありません。
そうならないために、十分に冷却期間を置き、尚且つ未練が伝わらず、無視されにくい内容のメールを送る必要があります。
未練が伝わらないメールのポイント
未練が伝わるかどうかは、そのメールに必然性があるかどうか。これが全てです。
相手があなたのメールを受け取った時に、違和感を感じないメール、「うんうん、こういう理由なら元彼(元カノ)である自分にメールをして来ても当然だよね」と思うようなメールを送れば良いのです。
「なんでこのメールしてきたんだろ」と不自然さや違和感を感じさせてしまうと、相手はあなたの未練や執着を感じやすいです。
下記の記事が特に参考となりますので、併せてご覧ください。
返信が来やすいメールのポイント
直感的にサクッと返事ができるようなメールを送ることが非常に大事です。
ですから、長文過ぎてもいけないですし、短文過ぎてもいけません。
長文だと執着心を感じやすいですし、論点が複数あったりすると返信しにくいですしね。逆に短文だと唐突過ぎて相手は警戒してしまうかもしれません。
あくまで目安ですが50文字〜100文字くらいの文章でメールを送ると良いでしょう。
具体的にどんな内容でメールをすると良いかは下記の記事を参考になさって下さい。
メールを送ってアポを取るまでの流れを予め考えておく。
実は、冷却期間空けのメールは、確かにリスクが高いですが、その分返事が来た場合、大きなチャンスが訪れる可能性が高いです。
久しぶりの連絡なので会話が盛り上がりやすいです。そして会話が盛り上がった時は誘うチャンス。つまり、デートの約束を取り付ける絶好の機会なのです。デートと言っても食事や飲み等ですね。
ですから、メールを送るなら、アポを取るところ、もっと言えば会って自分の変化を見せて相手の感情をグッと揺らしてしまうところまで想像しておく、シュミレーションしておくことが必須です。
どうやって誘おうか。よくイメージ出来ない場合は下記の記事を参考になさって下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
冷却期間明けのメールは確かにリスクが高くて色々と不安になることもあると思います。でも、返事が来れば大きなチャンスに繋がる可能性が高いですから、綿密な計画を立てて、確実に復縁するために行動していきましょう。
メールを送る前には、復縁の専門家にメール内容についてチェックしてもらうとより確実でしょう。
下記の無料相談をご利用下さい。