元カレ(元カノ)にメールを送りたいけど、どんな内容で送ればいいか分からない!そんな方のために、今回は復縁メールの送り方について解説します。
迷ったら負け。復縁のメールはシンプルに。
復縁したい相手とメールをする場合、迷ったり、臆病になってしまうと思いますが、それは危険です。
メールをする場合、気をつけなくてはいけないのは、重くならないこと。
基本的に、慎重になればなるほど、メールは重くなります。
極端に言えば、「返事が来なくてもいいや。」「返事が来たらラッキー」これくらいの気軽な気持ちが持てるかどうかが重要です。
相手の対応にいちいち動揺していたら、確実に相手にあなたの未練は伝わって重くなります。
関係が険悪な状況でない限りは、深く考える必要はありません。
シンプルに考えるようにしましょう。
いつメールを送ればいいか?
気にされる方が結構います。日曜日の夜は憂鬱になりやすいから、返事が返ってきやすいだとか、火曜日の夜は返事が返ってきやすいだとか、色々な事を言う方がいますが、ぶっちゃけて言えば、そんなものは些細な差です。
タイミングよりも内容が重要ですから、タイミングについてはいつでも良いと言えるでしょう。
どんな内容が良いか?
これも、究極は特に何も考えず、相手のテンションが上がったり喜んだりするであろう内容のメールが送れればそれだけで良いです。
ただ、そうは言っても目安が欲しいと思いますので、どんなメールが良いかを解説します。
・どうでも良い内容は避けるべき。
これは避けるべきです。単なる構ってちゃん。重いと思われますから。メール無視された場合の原因はこれが大多数です。注意を。
・相手の興味のない内容
これも同様に避けるべきです。
・愚痴やネガティブな内容
相手の相談に乗るのは良いですが、自分の相談をしたりネガティブな発言をするのは辞めるべきです。頼るのは依存ですから、相手にとっては重くなります。「もう俺から卒業しろよ」こんな風にいきなり言われた女性も居ました。
では、どんな内容がベターでしょうか。
・共通の知人の話題
これは、相手は無視しにくい内容です。無視したら共通の知人の存在も無視するような感じになりますから。
・相手にしか聞けない質問
Googleでも、他の友だちでも絶対に答えることが出来ない、相手しか答えられない質問で、なおかつ重要な質問がベストです。
メールのキッカケとしては、質問系がベストです。
ただ、毎回こういった口実でメールをし続けるのは無理です。
無理なので、
最初のメールで、相手の興味や好意を惹きつけないと、その先に希望はありません。
ですから、最初のメールで返信が返ってきたら、すぐに電話をして相手のテンションを高めてしまったほうがその後の展開がスムーズにいきやすいです。
電話でもダメなら、会って外見や雰囲気の変化で相手の興味や関心を引き出さないことにはメールをしても無意味ですから、最短で会うにはどうしたらいいかを考えましょう。
復縁は、接点を持つようになったら短期決戦になりますから、そのつもりでいきましょう。中途半端なメールはダメです。メールをするならその先に相手の感情を動かす為の仕掛けを用意しておきましょう。
下記の記事を参考にしてみて下さい。
まとめ
メールを送る場合は、メールをすることによって、どうなるのか。というような明確なビジョンが必要です。また、気持ちに余裕をもっていないとほぼ100%失敗します。
そうならないために、自信をもって、また明確なビジョンをもって元カレや元カノにメールを送るようにしましょう!