メールに返信しない事が復縁に有効な場合

恋愛における駆け引きってどんなのがあるだろうか。と考えた場合、メールの返信をしない事が駆け引きとして良いんじゃないか。と思う方は比較的多いと思います。今回は、メールに返信をしない事が有効に働く場合についてまとめました。

相手があなたに対して興味や関心を持っている場合。

復縁したい相手からメールが来る。疑問文の連絡が結構来る。など、あなたに対して興味や関心がある場合、メールに返信しない事が効果的に働きます。

どれくらいの期間、返信をしないのが良いのか。これはそれまでのやり取りの頻度にもよりますが、3時間〜半日程度で良いでしょう。

毎回、メールの返信をしない期間を作るのではなく、相手から疑問文のメールが来た時に、返事を遅らせる。というように、相手が不安になったり寂しくなるタイミングで適度に行いましょう。

 

相手があなたに対して執着してる場合。

例えば、電話を早めに切ろうとしたら寂しそうにしていた。だとか、デートの帰り際に帰りたくないような素振りを見せていた。というような状況は、あなたに対しての依存心、執着心があると言って差し支えありません。

この場合は、メールの返信をしないことで、相手の執着心、依存、またはあなたへの独占欲を強めることが出来ます。

相手の性格にもよりますが、半日〜1日程度返信をしない日を作ると良いでしょう。

 

都合の良い関係になっている場合。

都合の良い関係を断ち切る為には、色々な方法がありますが、その中に、メールに返信をしない。という方法があります。

都合の良い関係とは、相手のコントロール下に自分が入ってしまっているということを意味します。

ですから、相手がコントロール出来ない自分になれば良い訳です。

その一つの方法が、メールに返信をしない。ということ。

相手はメールが来て当然だと思っているわけですから、そういった思い込みが違うんだよ。ということを伝えるために、メールを無視してしまうのです。

中途半端な無視は逆効果なので、するなら3ヶ月は無視する。くらいの気持ちでやりましょう。

 

まとめ

逆に言えば、元カレや元カノがあなたに対して全く興味が無い場合は、メールに返信をしない事は何も効果を産みません。

今の相手の気持ちがわからない場合や、相手は私に対して今は興味はなさそうだ。と思う場合は、メールに返信しないという選択はしない方が良いでしょう。

もちろん、相手に執着心や未練が伝わっている場合は、あなたの相手への執着や未練を払しょくするためにメールに返信をしない。という手もない訳ではないですが、それ以前の問題である場合が多いです。あなたが余裕を持って相手に対して対応できているかを確認しましょう。

メールに返信をしない事は、効果的ではありますが、こればかりに固執せず、余裕を持って自信を持っていれば、相手にメールの返信をするのを忘れていた。なんていう事が自然に起きます。

理想はこの状況ですから、メールに返信するしない。ということは普段は考えないほうが良いでしょう。

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この記事を書いた人

usao

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今まで600組以上を復縁に導いた恋愛相談の人。Twitterでも復縁についての情報発信していますのでよかったらどうぞ。