振った側が復縁を目指す場合はとにかくスピードと誠意と熱意が重要。でも、振られた側が復縁する場合は、この逆。焦らずに冷静に穏やかな気持ちでいることが重要です。今回は振られた後の復縁メールのノウハウを解説します。
振られた後のメールは、感謝と謝罪のメール以外はダメ。
これ、絶対に送って下さい。
縋るようなメールを送ったら、相手が構ってちゃん的な寂しがり屋で無い限りは、関係性は崩壊します。
実は、別れ際の対応で、復縁できるかどうかの半分は決まります。
必ず険悪にはならず、むしろ相手が申し訳ないことをした。なんて良い彼女(彼氏)だったんだ。と思わせるような行動を心がけましょう。
その為には、別れに至った原因に関する謝罪を少しと、今までの感謝をメールでガッツリ伝えましょう。(最後に会えるなら手渡しで手紙でもOKです。)
感謝と謝罪のメールを送った方の1割はそれだけ復縁が成功しています。
こんなに効果のあるものは他にはないので、必ず送るようにしましょう。
冷却期間空けは事務的メール。
感謝と謝罪のメールを送った後は、冷却期間をおきましょう。トラブル無くお互いに感謝しあって別れた場合は半年程度でOkです。
この半年の間に相手から事務的な内容以外でメールが来た場合、脈アリだと言ってほぼ間違いないです。短時間だけ会って、良い印象を与えてサクッと帰れば、ほとんどのケースで相手が追いかけてきます。余談ですが、相手からの誘いで久々の再開をした場合、1時間以上会うとうまくいきません。1時間未満で、相手にあなたと一緒にいることを慣れさせないように注意しましょう。
この期間に相手からメールがなければ、冷却期間明けにこちらからメールを送る訳ですが、事務的なメールがベストです。
詳しい内容は下記を御覧ください。
振られたら倍返しだ。
振られた場合、その悔し気持ちや悲しい気持ちを倍に返す気持ち、つまり相手を後悔させるつもりで、自分を磨きましょう。
復縁は、別れ際の対応で5割決まり、冷却期間空けにメールをして会った時、もしくは相手から誘いが会って会った時、の最初のデートの印象で3割は決まります。
つまり、案外スピード勝負になります。半年間でどれくらい変われるかが肝です。
時間はそんなにありませんから、落ち込んでいる暇はありません。前を向いて今日から頑張っていきましょう。