久しぶりに復縁メールを送るときは、ハラハラドキドキする人が多いと思います。ここでは、久しぶりにメールを送る場合の心構えやどんな態度、どんな内容でメールを送るのが良いかを解説します。迷っている方はぜひ御覧ください。
気負ったらダメ
久しぶりのメールだと、返事が来るかなあ。とか、相手の状況が変わってたらどうしようかなあ。とか、最悪のパターンを考えては気負ったり、緊張してしまうことがあると思います。
恋愛ってそういうものですから、仕方がないと言えば仕方がないです。
でも、これだけは理解しておいて欲しいです。
気負ったらダメなんです。
返事来なくてもいいや。ネガティブな返事が来たら、そっかそっか〜。ごめんね〜。みたいな感じで軽く返せばいい、ネガティブな返事が来たらしょうがない。
これくらい割り切った姿勢でメールが出来ると良いです。
実際に相手とやり取りをするようになった時に、このある種の余裕が、関係性を進展、または好転させていきます。
その理由は次で説明します。
イニシアティブを取れるかどうかが鍵。
久しぶりの連絡と言っても、ただメールが出来ればそれでいい訳ではないですよね。
メールをして、電話やらデートに繋げていき、尚且つ相手の感情を揺らして復縁を進展させていきたいわけです。
「久しぶりー!元気してた?」
「おお、元気してるよー!そっちは?」
「元気だよー!ちょい聞きたい事あるから電話してもいいー?」
「いいよー。今出先だから1時間後くらいで。」
1時間後に電話
「もしもしー。ごめんね〜。いきなり。◯◯君の地元って〜」
中略
「ありがとー!助かったー!◯◯君、相変わらず説明うまいよね。そういえば、仕事は順調?」
「うーん、そうだね。ボチボチかなあ。」
「なんかありそうな感じだねえ」
「まあねえ。そりゃああるさ。」
「例えば?」
「うーん、そうだなあ」
中略
「よしっ。溜まってるようだし、飲みにでもいこうか。今から△△集合ね。」
「えっ。今からかよ。」
「冗談だよ(笑)まあ、気が向いたらいつでも誘ってよー。」
仮に流れを書いてみましたけど、完全に女の子が会話の主導権(イニシアティブ)を握っていますね。
こんなこと聞いたら傷つけるんじゃ。とか、こんな事言ったら未練が伝わるんじゃ。
こんな風に不安を抱えてたら、間違いなく主導権は握れません。
断られてもいいや。それくらいの気持ちで対応していると、会話も自分の思い通りに誘導できます。
今から△△集合ね。なんかは、言ったもん勝ちみたいな言葉です。相手が乗り気だったら会えばいいですし、微妙な反応なら冗談だよって言えばいいですしね。
こういう言葉は余裕が無いと出てこないです。
下記の記事を読むと、上記の会話の意味や狙いがよく分かるはずです。
まとめ
久しぶりにメールを送る場合、何よりもあなたの余裕が大切です。余裕が持てない場合は、ネガティブな事を考えないようにすることと、自分磨きをもっと頑張って自信を持てるように努力を重ねていきましょう。