表題の通り、復縁をするならメールを我慢するってことがとても大切です。では、我慢するメリットって一体なんなのか。また、我慢するためにはどうしたらいいのか。ということを今回は掘り下げて解説します。
追いかけさせるには我慢が大事
などの記事で取り上げていますが、復縁を目指すのであれば、相手の恋愛感情を煽り、あなたのことを追いかけさせることを意識していきたいところです。
しかし、こちらからメールを何度もしてしまえば、相手はあなたからメールが来ることを当然だと思い安心しあなたを追いかけるどころか、追いかけられていることを心地よく感じたり、都合よく扱われたり、もしくは面倒な人だとレッテルを貼られてしまいます。
追いかけさせるには相手に行動させることが大事ですから、こちらからの行動は必要最低限にする必要があります。
復縁を釣りに例えることが多いのですが、
エサを撒くだけ撒いておいて、後は相手が食いつくのをひたすら待つ。
これが復縁の基本です。
メールで言えば、相手からメールを送らせるためのエサを予め撒いておいて、後はこちらからメールをするのはできる限り控えて待つ、我慢することが非常に重要です。
エサってなに?
ただ待つだけでは、相手からメールが来ることはほとんどありえません。
ですから、相手に「メールしたい」と思わせるためのエサを予め撒いておく必要があります。
この場合のエサは何でしょうか。代表的なものを下記に挙げておきます。
・会ってあなたの変化を見せて相手の感情を高めておく。
参考記事
・会話が盛り上がっている時にメールを終わらせてしまう。
参考記事
・こちらからはメールはしない。という見せ方をしておく。
こちらからメールをすると思われていると相手からのメールは来にくいです。私からはメールはしないよ。と思わせておくと相手がメールを待つことを防げるので効果的です。
メールを送るのを我慢するには?
我慢するにはどうしたらいいでしょうか。まず、我慢しないと相手からメールが来ることが無くなる。未練が伝わりやすい。追いかけさせることが難しくなる。というようなデメリットを理解しておくことが大事です。
また、我慢できない状況というのは、あなたが相手に依存しており、別れを受け入れることが今でも出来ていない証拠です。このことも理解しておくべきでしょう。復縁とは別れを受け入れており、相手に依存していない状況が最も好ましいです。相手へ依存していれば追いかけさせることはほぼ不可能ですから、相手が恋愛依存症で尚且つあなたに対して未練があるような状況でなければこのままでは復縁は難しいです。
さて、下記でメールを我慢する方法を具体的に書いてみましたので参考になさって下さい。
・簡単にメールを送れないようにする。
相手のメアドを携帯に登録せずメモ帳などに書いておき、簡単にはメールを送れないようにすると良いです。人間の欲求や強迫観念は15秒くらいですから、15秒やり過ごせば冷静になることが出来ます。
簡単にはメールが送れないようにすれば、それによって冷静になって送るのを我慢することに役立ちます。
・依存を断ち切る。
我慢が出来ないということは、依存しているということです。
依存を断ち切らないことには我慢をしつづけることは難しいです。
依存を断ち切るには、冷却期間が必要です。今すぐ行動するのは避けましょう。
・相手以外に大事なものを作る努力を。
仕事、趣味、友達など、復縁したい相手よりも大事なものがないから、相手への優先順位が相対的に高く依存を断ち切ることが出来ず我慢ができないのです。
ですから、相手に執着しないように、新しいチャレンジをするなり、いろいろな人との出会いの幅を広げると良いでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
復縁を目指すなら我慢は絶対に必要です。
ただ、我慢と言うと、なんだか復縁を遠ざけているように感じるかもしれませんが、我慢も立派な戦略、駆け引きになりえますから、むしろ攻めの姿勢で我慢をするような意識をすると良いでしょう。