相談内容
毎日がつらく、藁にもすがる思いでコメントさせていただきます。
はじめまして。Aと申します。
毎日がつらく、藁にもすがる思いでコメントさせていただきます。
付き合ってから2年が経った彼に振られたのは、約1か月前のことです。
きっかけは、彼の元カノもいる集団の飲み会で、彼が元カノと話しているのにやきもちを焼いた私は
それをその場であからさまに態度に出してしまいました。
私は「みんながいる」ということを忘れ、ただ彼と彼の元カノにムカついたからという理由でみんなに気を遣わせてしまったのです。
実は以前にも同じようなことがあり、このことで怒られたのは2度目になります。
さらに今回は彼が「元カノと帰った」ということを聞き、不安になって
彼に電話をたくさんしてしまいました。それも追い打ちをかけたのかもしれません。
(後になってこの電話をわざと無視していたことがわかりました。考える時間がほしかったと言っていました)
次の日、「話がある」と電話があり、
・2年も付き合っていて元カノと帰ったくらいで不安にならないでほしい、自分のことを信用してくれていない。
元カノにもあなたにも気を遣わせないようにこっちが気を遣っているのに、それをわかってくれない。
・みんながいるところで態度に出してみんなに気を遣わせて、
しまいには自分が彼氏だから「なんとかしなよ」と自分に矢印が来ることが面倒くさくなった。
・実は3~4か月前くらいから冷めていて「倦怠期だろう」と思い一緒にいたが、
今までは好きだから許せていたことがだんだんと気になり始めてしまった。
…だから俺は別れたほうがいいと思ってる。
と言われました。
別れはその場で受け入れました。
「気づかなくてごめん、そんなに苦しめていたのは知らなかった。」と言いました。
彼は泣いていました。
「中途半端な気持ちで出した答えじゃないから、会うと決心が揺らぎそう。
荷物を取りに来るなら2週間後にして」
と言われました。
それから、荷物を彼の家に取りに行き、改めて謝罪と、ありがとうと伝えました。
Aだけのせいじゃないから、あまり自分を責めないでほしい、と言われました。
それからとりあえず頑張って毎日を生きよう、
自分の原因は感情のコントロールができていなかったことだから、改善しようと思い、
なんとか復縁に向けて前向きに頑張ってみようと思っていました。
そんなとき、ずっと復縁なんてやめなよ、と言っていた男友達から、
「実は、俺の友達の友達がAの元彼と体の関係を持ったって言ってる。
Aと付き合ってたときに、彼は女遊びをしていたらしい。」
と言われ、パニックになりました。
正直その話に根拠はなく、あくまでも、人づてに聞いた話なので信じられませんでした。
今でもそれは本当かどうかはわかりません。
しかしどうしても、彼はあのときほかの女と遊んでいたのか?と考えても
信じられないのです。
もしこの話が本当なら、私は復縁をしたくありません。
しかしこの根拠のない話を信じて実際に彼がしていなかったら、
私は復縁に向かって努力をしないと一生後悔すると思うのです。
なにを信じたらいいのかわかりません。
ただ私が盲目になっているだけなのでしょうか。
ここにコメントをしているのも、自分は何を求めているのか正直自分でもわかりません。
こんな私に、なにか言葉をください。
拙い文章、失礼いたしました。
相談の回答
うーん。複雑ですね。
余計な話をします。
私が19歳の時、他に好きな人(共通の知人B)ができた。と言われ4年間付き合った彼女に振られた事があります。
色々端折りますが、それから6年間ずっと復縁したく行動していました。
別れてからさほど経たないうちに、元カノはBと付き合っていたのですが、別れる前から関係を持っていたらしい。という話を他の共通の知人から聞いた事があります。
別れてから1年後くらいに聞いた話だったのにも関わらず、かなり動揺したのを覚えています。
それは虚実を確かめようのない話でしたが、その時の彼女の状況を考えるとないこともない。と思っていました。
どう結論を出したかというと、付き合っている時にそのことを聞かされたとしたら自分はどうしていたんだろうか。という考え方です。
気になってしょうがなくなったとは思いますが、問いただしたりはせず、最終的には聞かなかったことにしただろうと。その話を聞くまで浮気なんて疑っていなかったわけですから。
これはあくまで私の考え方です。
付き合っている時にこの話を聞かされたら、どうしたでしょうか。その行動を第一にしたらいいように思います。
さて、復縁について。
別れの引き金となった元カノへの嫉妬。これは誰しもが同じ状況なら面白くないですよ。我慢できるかできないか。だけなので、大した問題ではないですね。
考えなくてはいけないのは、「3~4か月前くらいから冷めていて」というところ。
なぜ冷めだしてしまったのか。どこに温度差を感じる原因があったのか。
ここを改めて考えてみる必要がありますね。
連絡をすれば返事が返って来て、会おうとすれば会えるような関係性に見えます。あとは自分次第。
すぐに結論を出すのは難しいと思いますが、今悩んでいる時間は決して無駄な時間ではありませんから、結論を急いだりせず、じっくり自分と向き合ってみてください。